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旅人マリーシャの世界一周紀行:第136回「メキシコ国境付近のアロエ工場で働く人に『壁』について聞いてみた」

[2017年02月16日]

ハーリンジェンに着くと、アロエ工場に駐在している日本人スタッフが迎えに来てくれた。田舎町はのんびりゆっくりした空気が流れていて、車に揺られながら日差しがポカポカと心地良い。

鉄道の踏切で列車が通り過ぎるのを気長~に待っていると、周りの車はテキサス以外のナンバープレートが多い様子。

ウィンターテキサン(冬だけテキサス人)って言うんだよ」

カナダやアメリカの北側は1年の半分以上が寒く、彼らは寒い季節を温暖なサウステキサスで過ごしにやってくるんだそう。その多くは年配者のためもあってか、この町には大きな医療センターがあったり最先端の医療環境が整っているんだって!

それからハーリンジェンは全米で生活費が最も安い都市1位でもある。寒いのが苦手な私はいつも「ウィンターハワイアン」になりたいと思ってるけど(笑)、生活費を考えると老後は「ウィンターテキサン」もアリ?

車で1時間程のところにある、メキシコ湾に面する「サウスパドリー島」にはビーチだってあるよ!

車で1時間程のところにある、メキシコ湾に面する「サウスパドリー島」にはビーチだってあるよ!

そんな温暖な気候に恵まれたハーリンジェンではアロエがグングン育ち、生産地として知られている。

早速、自社農場である約50万坪の広大な畑に向かうと、肉厚のアロエがズラリと整列し、その姿は美しく壮観でした。

アロエちゃんたち、こんにちは!

アロエちゃんたち、こんにちは!

 オーガニックで育てられた健康的でムッチリしたアロエ

オーガニックで育てられた健康的でムッチリしたアロエ

太陽の下では日に焼けた数人の男たちが働いていたが、彼らはスペイン語で話す。ハーリンジェンには多くのメキシコ系アメリカ人が暮らしていて、畑で働く人もまたそうであった。

私はメキシコ旅で鍛えた「ウンポコ(少しの)エスパニョール(スペイン語)」の武器があるので、ここぞとばかりに挨拶をかますと喜んでくれた。

畑で働く人たち

畑で働く人たち

アロエ畑のリーダーとマリーシャ。彼は英語もできるので日本人との通訳ともなっていた

アロエ畑のリーダーとマリーシャ。彼は英語もできるので日本人との通訳ともなっていた

畑の仕事は、真夏になると40度を超える炎天下で長時間働く重労働。

移民系の人たちはアメリカ人労働者がやりたがらない仕事に就いており、経済において重要な役割を果たしているという話を聞いたことがあります。

今のアメリカは移民問題で大荒れだけど、畑仕事などの農業は彼らによって支えられているのだなと思った。


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