『週刊プレイボーイ』10号で、初めて“週プレ”の表紙を飾った鈴木ふみ奈

グラビアアイドルの鈴木ふみ奈が、2月20日発売の『週刊プレイボーイ』10号で、“週プレ”初の表紙を飾った。

バスト96cm、ヒップ93cmという恵まれたカラダの持ち主である彼女の表紙グラビアは、まだ肌寒さが残る沖縄で撮影。しかし本人は、「こんなに早く夢が叶うなんて感動です!」とやる気マンマンだった。

「それまで深夜3時半くらいに寝る生活を続けていたんですけど、体調を崩さないように朝型に戻してコンディションを整えました。あとは小顔整体のお店に通ったり、オッパイマッサージをプロの方にしてもらったり。胸の張りが変わってくるので、それこそ入念にやってもらいました(笑)」

それだけ撮影に気合が入ったのも、鈴木の「グラドル復活」にかける思いが人一倍に大きいから。実は週プレでさえ、グラビアをメインに活躍するアイドルが週プレの表紙を飾るのは本当に久しぶりのことなのだ。

そんな中で抜擢された鈴木は、ある意味、現在活躍しているグラドルの代表といえるかもしれない。

「運良く私が選ばれただけだと思うんですけど、おこがましい話、そうした気持ちで撮影に臨みました。これで話題になれば、ほかのグラドルも次に続けると思うので」

実際、鈴木と同世代のグラドルはみんな仲がいい。

「天木じゅんちゃんとヤナパイ(柳瀬早紀)とはいつも一緒にいて、この間も、じゅんちゃんの家に遊びに行って手料理をごちそうしてもらったんですよ。3人で一緒に街を歩いていると、顔よりもオッパイでファンの人に気づかれて、声をかけられることが多いですね(笑)。

グラドル同士で仲がいいって言うと、よく『本当は険悪なんでしょ?』って聞かれるんですけど、まったくそんなことはなくて。みんな『グラドルの時代を取り戻したい』と願っているから、どこか一致団結しているんですよ。それもこれも、もっちー(グラドル自画撮り部部長の倉持由香)の存在が大きいと思います。旗振り役として、SNSをはじめ、いろんなところでグラドルの魅力を発信してくれていて、その姿を見ると私たちも頑張ろうっていう気になるから」

そんな鈴木のグラビア&インタビュー全文は発売中の『週刊プレイボーイ』10号に掲載。いよいよ到来するグラドル時代の幕開けを、是非ご覧いただきたい。

(取材・文/高篠友一 撮影/桑島智輝)