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高橋由伸監督が江夏豊に語った責任感「常に優勝しなくちゃと言われるのは悪いことではない」

[2017年02月28日]

昨シーズンについてふり返り語る、江夏豊氏と高橋由伸監督

就任1年目の昨季は首位カープに17.5ゲームの大差をつけられ、CSファーストステージで3位のベイスターズに敗北。リベンジに燃えるジャイアンツは今オフ、実績十分の新外国人、史上初の「FA選手3人獲り」など久々に大型補強を敢行した。

肌寒い2月の宮崎で、巨人軍の若き指揮官・高橋由伸監督がレジェンド左腕・江夏豊氏と熱く語り合った!

■監督1年目に戸惑ったこと

江夏 監督1年目の昨シーズンはいいときもあれば、苦しいときもあったと思う。そのなかであなた自身、何を学び、何を勉強した?

由伸監督 ひと言で言えば、全体を見ながらの試合運びです。正直、現役時代は自分のプレーにだけ集中していればよかった。しかし、監督になれば当然、ピッチャーのこともチーム全体の攻撃のことも考えないといけません。でも、思っていた以上に試合がスピーディでどんどん展開が変わっていく。ついていこうとしても、初めはなかなか追いつかないこともありました。

江夏 現役時代は外野手として打つことに専念してきた。これがあなたの野球人生だよな。一選手の立場から、どういう感覚で監督を見ていた? そして実際に自分自身が監督になってみて、どう感じた?

由伸監督 選手として第三者的な目で試合を見て、「本当はこうしたらいいんじゃないかな?」と思うのは簡単でしたし、甘かったなと監督になって初めて気がつきました。実際に自分で采配するとなると、「このほうがいいかもな?」「あのほうがいいかもな?」なんて迷っている時間はありませんでした。正解は終わってみないとわからないですけど、瞬時の判断が求められます。とにかく監督の自分が最終的に決断しなければなりません。責任の重さを感じましたし、采配の難しさも感じました。

江夏 何よりもチームが勝つために戦っているわけだから。ただ、選手のときだったらチームが負けたとしても、自分がヒットを2、3本打てば責任は全うできたよな?

由伸監督 そうなんです。そこが監督と選手の一番違うところですね。今、監督として、選手がいい成績を残してくれたらもちろんうれしいですけど、それ以上にチームの勝ち負けが重要ですから。

ただ、私が現役のときは「やっぱり自分の成績も大事だ」と思っていましたので、選手たちにははっきりと「自分の成績も勝敗と同じぐらい大事だよ」と言い聞かせています。


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