元グラドルで出産&シングルマザー告白で衝撃を与えた女優・佐藤寛子が写真集『1262』で魅せた!

元グラドルで、出産&シングルマザーを告白し世間を驚かせた女優・佐藤寛子が、東京・福家書店新宿サブナード店でヘアヌード写真集『1262』の発売記念イベントを行なった。

今回、披露した写真集は東京と現在、彼女が暮らす奄美大島(鹿児島県)で撮影。タイトル「1262」は、奄美大島と東京の距離が1262キロであることが由来。「自分の中のテーマとしては、自分の体を通して、距離とか土地の雰囲気とか、今の時代の感じとかを表現できたらいいなと思って…」とアピールした。

撮影では、実際に奄美大島にある自宅の近所だったり、いつもドライブで行く場所などへ行ったとか。偶然、近所の人に出くわすハプニングがありそうだが、「そのへんは配慮して撮っていただいていたので…」と、リラックスして撮影にのぞめたようだ。

そんな写真集の仕上がりには、とても満足しているようで「今まで出した写真集は見ると気恥ずかしいなっていう部分があったんですけど、この写真集はそういうのが全然ないです。堂々と出せる…」と、みんなに見てもらいたい作品になったようだ。

坊主のようなベリーベリーショートで登場!

また、「妊娠して出産した後にヌードを出したんですけど、若かった時の体とはラインも多少違うし、胸の感じとかお尻の感じとかも変わっているんですけど、それをそのまんま出してみて、どういう風に見られるのかなっていう興味もあります…」と、ベテランの余裕を感じさせた。

この日、記者会見場に突如、坊主のようなベリーベリーショートで登場した寛子ちゃん。当然、何かがあったのか!?と取材陣の好奇の的となっていたが「髪は本当になんとなく切ったんですけど…切れば切るほど、どんどん短くなっていちゃって。たぶん、変わる時期なんでしょうね…初めてバリカンを使って刈りあげていただいて、頭がスース―して寒いですね」と何事もないよう屈託なく、楽しそうに語った。

また、愛息を保育園にお迎えする際には「帽子とか被んないで行ったんですよ。いつもだったら『ママ―!!』って走って来るんですけど、『マッ…』みたいな、ちょっと戸惑いながら近づいて来て。楽しい反応でした」と笑顔でプライベートのエピソードを披露。幸せな日常を過ごしているようだ。

しかし、32歳になるという彼女だが、今年のテーマは「ぬるま湯につかってた自分からの自立」だという。「楽をしているようで、実は時間を無駄にしているようなことをなくしていって、どんどん自分ができることを増やしていって。もっともっと仕事もしていきたいですし、生活面においても、もっと自分の世界を作っていきたいですね」と力強く抱負を語ってくれた。

ますます自由に、そして意欲的になっている寛子ママがさらに今後どんな活躍で驚かせてくれるのか、ますます期待したいものです!

佐藤寛子の囲み取材動画は本サイトへ!https://youtu.be/gAeiCGkj9V8

佐藤寛子(さとう ひろこ)1985年2月17日生まれ 神奈川県出身 身長160cm B85 W55 H85 血液型=O型 ○グラビアアイドルを経て女優として活躍。主演映画『ヌードの夜』ではヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。奄美大島在住。