ちっぱい横綱・船岡咲ちゃん(左)と、ボイン横綱・柳瀬早紀ちゃんが本音トーク!

2016年に週プレ本誌で発表されたグラドルの「ボイン番付」「ちっぱい番付」において、それぞれ横綱に推挙された柳瀬早紀ちゃんとと船岡ちゃん。

お互いの実力を認めつつも、両者一歩も譲らない“乳”バトルが勃発!? ボインの突き出しか、ちっぱいの寄り切りか。最後まで目が離せない誌上トークが実現!

* * *

―さきっちょ(船岡咲)とやなパイ(柳瀬早紀)にそれぞれニットのセーターをリクエストしたんですが、見事に違いが出ました(笑)。そんなふたりはいつから仲良し?

早紀 2年前に、イメージDVDのロケが一緒だったんです。そこで仲良くなって、それから1年後くらいにまたDVDのロケで一緒になって。

―すごい偶然!

 いや、スタッフさんが遊び心もあってスケジュールを組んだんだと思います(笑)。

―まあ、まったく正反対のグラドル同士のほうが刺激がありますからね。ちなみに、さきっちょは公称Bカップとなってるけど間違いない?

 どういう意味ですか。

―いやいやいやいや(汗)。念のための確認です。

 実は、自分でもAカップかなと思うときがあって。

―おおっ、勇気のカミングアウト!(笑)

 下着のサイズはBカップなんですが、本当はAカップなんじゃないかなって。

早紀 さきっちょはアンダーが細いから、たぶんBカップくらいあると思うよ。

 じゃあ、Bカップということで(笑)。

早紀 私も逆の意味で言われますよ。Ⅰカップなのに「もっと大きいだろう」って。

―うんうん、やなパイの逆サバを読んでる疑惑ね。

早紀 実際、撮影でもⅠカップの衣装をつけてるのに、誰も信じてくれないんです。

―確かに、天木じゅん、青山ひかる、菜乃花……ほかのIカップグラドルと比べても明らかにデカイからね。

早紀 たぶん、私は横乳がすごいんですよ。それで大きく見えるんじゃないかなあ。

ボイン、ちっぱいでよかったことは?

―初めてブラジャーをつけたのはいつ?

早紀 中1のときです。まだ全然巨乳じゃなかったけど。

 私も中1くらいかな。でも、よくノーブラで現場に行ってました(笑)。

―マジで!?

 はい。ノーブラでも全然違和感がないし、誰にもバレないし、衣装にも響かない。だから下着をし忘れるのは日常茶飯事でしたね。

―では、自分のおっぱいでよかったことを。

早紀 つい先日、電車に乗ろうと思って慌てて駆け込んだら、ホームとの隙間にストンと落ちちゃったんですよ! でも、おっぱいがクッションになって、ケガは一切ありませんでした。

―天然のエアバッグだ。

早紀 ホントにそう。そのときは心から巨乳でよかったなって思いました。さきっちょだったら、大事故になってたかもしれない(笑)。

 ひどーい(笑)。でも、ちっぱいはどんな満員電車の中でもすり抜けられるんですよ。狭い通路も自在に動けるし。

早紀 あー、巨乳は満員電車だとけっこう困りますね。

 でしょ?(誇らしげに)

一同 (爆笑)

 では、ちっぱいのいいところを言いますね。まず一生タレない。というか、タレようがない(笑)。それから伸びしろがある。「まだ大きくなるんじゃないか」って。私自身、体調によって少し大きくなるときもあるんですよ。

―うんうん。

 そして、ちっぱいは、かわいい下着がいっぱいある♪

早紀 それはホントにうらやましい。私のブラなんてホックが3つもついてるんだよ。だから全然かわいくなーい!

 私、ホックが1個のもあるよ(笑)。

★後編⇒ボイン番付横綱・柳瀬早紀×ちっぱい番付横綱・船岡咲のスペシャルAI対談!「大きくても小さくても、おっぱいはおっぱい」

●柳瀬早紀(やなせ・さき)1988年4月23日生まれ。身長153cm、B100 W65 H89。規格外のⅠカップで魅了する、日本が世界に誇る巨乳グラドル。愛称は”乳神さま“。芝居でも圧倒的な存在感を放つ! 最新DVDは『やなパイ2』(イーネット・フロンティア)

●船岡咲(ふなおか・さき)1993年3月2日生まれ。身長158c、、B76 W58 H82。2005年から本格的な活動を開始。「日テレジェニック2012」のメンバー。現在は女優としても活躍中。最新DVDは『甘い囁き~sweet whisper~』(イーネット・フロンティア)