グラドル・山地まりがIoT製品を紹介!

日常生活に使うモノはすべてネットに繋げ! 新生活をスタートさせる前にゲットしたいIoT製品をドドッと紹介! 

案内してくれるのは、最新ガジェットに目がないグラドル・山地まりだ!

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「IoT」ってなんだ!?「モノのインターネット(化)」の略称。あらゆるモノがネットに接続されること。センサーなどでモノから情報を取得し、クラウドにデータを収集。蓄積したデータを分析し、その結果にモノの反応が変化したり、情報をPCやスマホで閲覧したりできる。

今、家電はもちろん、歯ブラシや電球など日常のアイテムにも次々と新しい「IoT」グッズが生まれているのだ!

★ボタンひとつで、日用品を即お届け!!Amazon Dash ButtonAmazon/各500円(税込み)Amazonに登録した商品を、ボタンを押すだけで購入手続き、配送まで行なってくれる(プライム会員限定、1ボタンにつき1商品のみ)。Wi-Fi環境があればどこでも使用可。 洗剤、トイレットペーパー、ヒゲそり用品、飲料水、食品など現在、約40ブランドのボタンがある。

★置くだけで自分の“睡眠”が丸裸!ねむり時間計オムロン ヘルスケア/8480円(店頭価格)就寝時に枕元に置くだけで寝具の動きから入眠時刻を検知。アプリと連携し、就寝・起床時刻のバラつきや、寝つき、起床にかかった時間がひと目でわかる。さらに、集積した睡眠情報から起きやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれる「スッキリアラーム」も搭載。

一週間の起床時間、スヌーズ回数などの統計情報はもちろん、その人に応じた眠りの助言など、多角的に睡眠をアシストしてくれる。

★思いっきり振らないとアラームが止まらない~cloudissCerevo/1万2800円

Googleカレンダーと連携する目覚ましデバイス。スマホのアラームをはるかに上回る爆音を実現(音量は調整可能)。アラーム停止は本体を強く振る必要があるため、二度寝防止にも◎。アラーム停止でその日の予定がスマホに表示され、最初の予定を音声で読み上げる。

傘が必要か否か教えてくれる!

★私は照明のオンオフに使おうかなっ♪HackeyCerevo/9980円

「鍵をひねる」をトリガーに、あらかじめ設定しておいたWebサービスを自動的に動かすことができる。1時間後の天気をスマホに通知させたり、会社のチャットに出勤・退勤を伝えるメッセージを送ったり、工夫次第で用途は無限に広がる!

★あ、青だ今日は雨か~

Umbrella standKDDI/8070円専用アプリをダウンロードしたスマホを持って近づくと、傘立て下部のLEDが降水確率に応じて発光。晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青といった具合に、ひと目で傘の必要度がわかる。(商品はKDDI提供)

傘立ての約3m以内に近づくと、スマホが反応。時間ごとの降水確率を表示し、傘が必要か否か教えてくれる。

※特別な表記のないものの価格はすべて税抜きです。

◆まだまだあるIoT製品! 続編⇒山地まりが紹介! 春の新生活でゲットしたい「IoT」グッズ

(取材・文/鴨居理子 撮影/下城英悟 スタイリング/鮎川恵子)

●山地まり(やまち・まり)1994年生まれ、東京都出身。身長158cm。auビデオパス、テレ朝動画にて配信中のドラマ『警部補 矢部謙三~人工頭脳vs人工頭毛』。映画「エミアビのはじまりとはじまり」DVD発売中! 公式Twitter【@yamachimari】