清宮選手は今、微妙な時期でイチかバチかの不安定な運気。高校卒業後、19歳から開花します!!(イラスト/服部元信)

“最強の占い師”ゲッターズ飯田氏が『週刊プレイボーイ』本誌連載中のコラムで旬の話題を取り上げる「ゲッターズ飯田の占い放浪記」で占ったところによると…。

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春のセンバツ高校野球が終了。注目が集まっていたのは、やっぱり早稲田実業の清宮幸太郎選手。占ってみましょうか!

うーん。めちゃくちゃいいか悪いかのイチかバチかが極端に出やすい運です。

そもそも清宮選手は高校を卒業してから開花する運を持っているんです。19歳から運気が上がり、24歳を過ぎた頃に圧倒的に良くなります。職人の星、コツコツ積み上げる星もあるので、プロ野球選手に向いています。

地元から離れるといい星もあるので、もういっそのこと、高校を卒業したらすぐに海外に行ってしまってもいいくらい。

高校時代の仲間とはあまり関わらないほうが圧倒的に運気は上がります。少し非情かもしれませんが、先生や仲間への恩はいったん忘れて、プロの考え方を徹底して叩き込まれたほうがいいです。

では、日本のプロ野球の各球団の監督との相性から、清宮選手がどのチームに行くといいかを占ってみましょう。

まず、巨人の高橋由伸監督、阪神の金本知憲監督とはどちらも友達のような相性。フランクに話ができてストレスはないかもしれませんが、ピリッとした雰囲気にはなりません。

一番相性がいい監督、悪い監督

一番相性がいいのは、DeNAのラミレス監督です。もともと清宮選手は変わり者でマイペースな性格なので、その個性を尊重して付き合ってくれる外国人の監督とは意外にわかり合えるんです。

相性が悪いのは広島の緒方孝市監督。広島に行ったら才能が生かせなさそう。

パ・リーグではソフトバンクの工藤公康監督、日本ハムの栗山英樹監督、楽天の梨田昌孝監督と好相性。ロッテの伊東勤監督とはイマイチ…。うーん。全体的に見ると、パ・リーグのチームに行ったほうがいいのかな。

あと、気をつけてほしいのは清宮選手には女性を見る目が全くないということ。チャライ女性にひっかからないように。デキ婚にも注意してください!