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SHOW‐YA寺田恵子の人生相談・姐さんにきけ!「再結成するために5年間は謝り続けようと…」

[2017年04月21日]

SHOW-YAが最も売れている時が、実は一番孤独な時期だったと打ち明ける

SHOW-YAが最も売れている時が、実は一番孤独な時期だったと打ち明ける

―そもそも、脱退した経緯は?

寺田 しんどかったから。体もしんどかったし、喉も潰れちゃってたし。だけど、売れていたから休めなかった。本当は一週間でも喉を休めたいのに、アルバムをコンスタントに出しているとキャンペーンで各地を回らないといけなかったりするわけさ。寝る時間もなくて、このままいくと死んじゃうなって。やめるまでにはいろいろあったんだけど、ある日突然、「ゼロ」ってワードが頭の中に浮かんで、それ以来、何かにつけてゼロが出てきたんだよ。

―ゼロ? まるで天の啓示のように?

寺田 そう言うと頭のおかしな人みたいに思われるかもしれないけど(笑)。ゼロってなんだろう? 原点に戻ることなのか、死んでしまうことなのか、それともやめることなのか、誰にも相談せずにひとりでその意味を考えてたんだけど、レコーディングでロスに行った時に、ゼロの意味は「やめることだ」と悟ったのね。

その場で日本に電話して事務所に「やめまーす」って伝えた。みんなからすると寝耳に水で、あの時は相当いろんな人から恨まれたと思うけど、自分としては長い間悩んでたことの答えが出たのが嬉しくて。残ってほしいって引き止められても、聞く耳持たずだった。

―誰にも相談せずに、悩みを溜め込んでいたんですね。

寺田 後になって当時のスタッフと再会した時、あの時の私はバリアみたいなものを張っていて、その中に他人は入っていけない感じだったと言われたね。「ツライよ~」とか弱音を吐いてはいけないっていうのが、どこか自分の中にあって。

―絶頂期で、周りにはいろんな人がいたと思うけど、ひょっとしたら人生で一番孤独な時期だったのかも?

寺田 そう思うね。あとは、ずっとバンドを続けていると変化が欲しくなって、メンバーとの間に音楽性のズレが生じて、アルバムの方向性で揉めたっていうのも確かかな。その頃、私はアコースティックをやりたかったんだよ。「アコースティックなのにロックだね」って言われるようなものが作りたくて。でも、メンバーはやっぱり速い曲、ハードな曲がやりたくて、それでアメリカで勝負したいってなっていた。

だけど、今は売れてるけど、いつかは売れなくなるから、その時のために揺るがない足場をしっかり固めたいっていうのが自分の中にはあったんだ。やっぱり売れてる時って周りもチヤホヤしてくれるけど、売れなくなったらサーッと退いていくものだからさ。でも、今言ったようにメンバーとズレてしまってたから、もう誰にも相談しないってなってしまったんじゃないかな。

―なるほど…。

寺田 だから、もうひとつアドバイスできるとしたら、相談できる相手を作っておいたほうがいいよってこと。みんなに悩みを打ち明ける必要はないけど、ひとりでも話を聞いてくれる人がいたほうが楽なんじゃないかなって。

―今はどうなんですか?

寺田 今は、愚痴こぼしまくりだもん。もう聞いて聞いて!だよ(笑)。


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