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切迫する北朝鮮ミサイルの危機…日本が全弾迎撃できる可能性は何%か?

[2017年04月24日]

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●着弾する前にミサイルを迎撃できる確率は?

ーー日本の迎撃網は2段階。ひとつ目が日本海に前線展開するイージス艦(現在は日米合わせて8隻から10隻)のSM-3ミサイル、ふたつ目が自衛隊や米軍の基地などに配備される地上配備型のPAC-3ミサイルだ。

SM-3は、250kmまでの高度にいる一目標(ミサイル1発)に対して2発発射され、その命中率は96.76%。仮に北朝鮮が5発同時にミサイルを発射し、それぞれにイージス艦一隻ずつ対応したとすると、1発も撃ち漏らさず迎撃できる確率は単純計算で約85%(96.76%=0.9676の5乗)となる。

そして、その後ろに控えるPAC-3の命中率は86%。ただし、射程は15kmから20kmと決して広くない。

「確率論以前に物量の問題もあります。イージス艦一隻に積まれているSM-3ミサイルは9発にすぎず、PAC-3も一拠点に何十発も撃ち込まれる事態は想定していない。日本に向けられた200基以上のミサイルすべてに対処できるかというと、正直言って限界があります」(嶋田氏)

◆本日発売の『週刊プレイボーイ』19・20合併号「北朝鮮ミサイルからなんとしても生き延びる方法」では、さらに具体的にシミュレーション。そちらもお読みください。

(取材・文/世良光弘)


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