限りなく裸に近い露出度でグラビア界を牽引するトップグラドル・橋本マナミ

限りなく裸体に近い露出度でグラビア界を牽引するトップグラドル・橋本マナミが、東京・福家書店新宿サブナード店で写真集「流出」の発売記念イベントを行なった。

今回の作品は、なんと全ページを通じて1回もカメラと目線が合っている写真がないという稀有(けう)な写真集だ。それもそのはず、コンセプトが盗撮だからだ。およそ180日間に渡り、彼女を激写したというが、路上からTV局の楽屋、ロケ中、トレーニングジム、そしてプライベートの温泉旅行まで…可能な限り、本人にはバレないように隠れて撮影を続けたというマニアックな力作。

中でも、本人がお気に入りのシーンは、銭湯での盗撮シーンだとか。「本当にみんな裸で、皆さんホントにヌードですからね。もちろん私も裸で、なかなかグラビアでは出せないエロさではないかと思います。ちょっと大変で、いろんなものが本当に写っていますから、うまく想像して見ていただけたら…」とアピールした。さすがにこのシーンは、それをやったら逮捕されちゃうということで(苦笑)、仕込んで撮影にのぞんだそうだが…。

今回の発売に際して、写真週刊誌『フライデー』に「入浴ヌード流出!!」と題した宣伝記事を出したところ大変なことになったそうだが「宣伝だとは書かずに出したので、すごいダマされた人が多くて、友人とかは(本人に)言っちゃいけないのかな…そっとしといた方がいいのかなと気を揉んだみたいで、あえて連絡をくれなかったりとかありました。でも、世間の方を驚かせたので、すごい楽しかったです」と喜んでいた。

そのまま全裸で歩いていたんで…

今回の現場は、肌の露出度がとても高い撮影だったが、本人は全く気にならなかったようで「私は抵抗なくやっていたんですけど、うちの事務所の社長は『ここまでやらなくていいよ!』とか言ってくるぐらいでした。普通にそのまま全裸で歩いていたんで…」と仰天発言をぶち込んできた橋本さんでした。

その一方で、さすがに恥ずかしくなるカットもあったようで「湯船に入っている時に、下から撮っていたっていうのを知らなくて、写真を見たら本当に乳首が写っているんじゃないかと思うようなカットなんですよ! 気を抜いていた時に撮られたので、そこは恥ずかしかったですね」と語った。

ちなみに、本当に自身のプライベート写真が流失してしまったことはまだないようで、記者から「プライベートで撮っていないんですか?」と聞かれると「何聞くんですか~! ないと思います。記憶にございません」と説明していました。

この日の衣装は胸元がV字に大きく開いたブルーのドレスで、セクシーさ全開。取材陣も釘付けで当然、そこにもツッコミが入ると「最近は出しすぎるとダメだと気がついて。プライベートでセクシーなお姉さんに見られがちで、出しすぎるとあんまり本気の男性が近寄って来ないので、こういう時だけ、こういう格好ができて嬉しいです。実はこれ私服なんですよ。なかなか着る場所がなくて…」と教えてくれました。

最後に、再び「私が出している写真集は生々しくて、なかなか家に持ち帰れない…奥さんには見せられない写真集なので、会社に置いといて、皆さんで回し読みしてほしい。休み時間に…部署ごとに買ってほしいですね(笑)」と笑顔でアピールした橋本さん。いつもながら、ほんとプロ意識が高いことに感心します!

★囲み取材動画は本サイトへ!https://youtu.be/rx-HURyGV5o

(取材・文/週プレNEWS編集部)

橋本マナミ(はしもと まなみ)1984年8月8日生まれ 山形県出身 身長168cm 血液型=AB型 ○ドラマ、バラエティ、グラビアで幅広く活躍する。そのほか、最新情報は公式ブログをチェック! http://ameblo.jp/manami-hashimoto/