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現代の釣りロマン! 作家・夢枕獏×怪魚ハンター・小塚拓矢、平成『オーパ!』対談【後編】

[2017年05月02日]

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「どこでも釣る、どこでも書く」の作家・夢枕獏(右)と開高健に挑戦状を叩きつける男・小塚拓矢が語り合う、現代の釣りロマン!

未踏の地やまだ見ぬ幻の魚といったものがなくなりつつある現代。冒険家は釣りにおける夢やロマンをどこに見いだすのか?

時間さえあれば世界を回り釣りを楽しむ作家・夢枕獏(ゆめまくら・ばく)と、開高健に抗い世界中の怪魚を釣り上げてきた男・小塚拓矢(こずか・たくや)が、前編に続き、縦横無尽に語り尽くす!

* * *

―ところで、小塚さんはなぜか、「TENGA」の公式サイトに登場していますよね。

小塚 元々は「魚なんて何を使っても釣れるよ」ということを伝えようとしたことから始まっています。一応理系の僕からすると「高額なルアーほど釣れる」みたいな商売っ気を含む論調は事実ではないんです。そこで、美少女フィギュアでミズダコを釣ったり、TENGAでナマズを釣ったりしていたら、お声がかかりまして(笑)。

夢枕 確かに、魚というのはけっこう悪食なので、何か特定のエサじゃなければ釣れないということはあまりないですよね。僕も何も持っていないときは、ティッシュペーパーを丸めたものや、タンポポの茎をちょん切って針につけたりしていますから。

小塚 僕の友人には、2リットルのペットボトルでナマズを釣る奴もいます。つまり、ナマズの性質を知っていれば、道具はなんでもいいんですよ。だから別に、ボールペンでも携帯電話でもなんでもよかったのですが、TENGAを使うのが最も社会的に反響が大きかったということです。

夢枕 釣りは、「複雑なもの」にしたほうが面白いんですよね。逆に、なんでも釣れるようでは困ってしまう。

小塚 まさしく、そこだと思います。

夢枕 僕が今、仲間と30年くらいやっているのはワカサギ釣りなんだけど、仕掛けは竿(さお)からみんな手作りですね。自分たちなりに工夫して、「今度はこういう道具を使ってみよう」「こういう仕掛けを作ってみよう」とやって釣るのが楽しいわけです。その意味では、何も用意せずに行って、現場で工夫して始める釣りは面白いですよ。

小塚 魚はものを言わないので、本当は人が勝手にわかったようなふりをしているだけなんですよ。魚の側からすれば、TENGAでもなんでも一緒だったりするのに。

美少女フィギュアでミズダコ(左)、TENGAでナマズ(右)を釣る小塚氏。釣り業界の「このルアーでしか釣れない」といった宣伝文句が事実ではないことを証明するためなのだとか。もちろんTENGAは使用前!

美少女フィギュアでミズダコ(左)、TENGAでナマズ(右)を釣る小塚氏。釣り業界の「このルアーでしか釣れない」といった宣伝文句が事実ではないことを証明するためなのだとか。


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