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30歳を過ぎると誰でも精子は悪くなる――人ごとではないオトコの不妊治療

[2017年05月05日]

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年齢とともに男性の精液の数値は低下する

不妊? オトコには関係ない。オンナの問題でしょ…。もし、そんなふうに思っているなら大間違いだ。

今、日本の6組にひと組の夫婦が不妊に悩んでいるという。そして、その原因が男性側にあるケースも実に多い。誰でも30歳を過ぎれば、精子がどんどん“悪く”なるからだ。

男性不妊の種類、治療法、費用など、決して人ごととは思えない、その実態に迫る!

■暗くて深い海の底をさまよっている感覚

まずは、不妊治療体験者の声を紹介しよう。

「結婚して2年、そろそろ子供をと考えていたのですが、なかなかできず…。そんなある日、クリニックに通い始めた妻から『あなたの精子も検査してもらうから』と透明の小さな容器を渡されました。100円ショップで売っているような簡素なものです。

『いやだ』とは言えないし、子供ができないのはひょっとしたら自分のせいかもしれない、という不安も少しあったので、ひとりで隣の部屋に行き、射精しました。精液を容器に入れる際、ちょっと床にコボしてティッシュで拭き取ったのですが、なんとも情けない気分になりました(苦笑)」

そう話すのは栃木県の会社員Aさん(40歳)。今から5年前の話だ。

「検査結果は『精子の運動率が低い』とのこと。いわゆる無精子症ではなかったので喜んだのですが、妻には『ノホホンとしている場合じゃない』と怒られました。そうした数値は体調や健康状態によっても変化すると言われたので、以降は運動不足解消のためにジョギングをしたり、食べ物にも気を使ったりするようになりましたね」

努力が実を結んだのか、程なくしてAさんの妻は自然妊娠。男の子を授かった。

だが、無精子症ではなくとも、うまくいかないケースも当然ある。東京都の会社員Bさん(38歳)も、精液の検査を受け、やはり「精子の運動率が低い」との結果が出た。そして昨年夏、クリニックに通っていた妻との話し合いの末、体外受精にトライ。

「高齢出産はリスクも高くなるし、40歳までにはという危機感がありました。費用は約50万円。高いですが、背に腹は代えられません。クリニックでは個室でAVを見ながら精液を出しました。もちろん、だからといって興奮できるような状況ではありませんが。

体外受精には残念ながら失敗。原因が僕にあるのか、妻にあるのかはわかりません。ただ、今度こそ子供を授かるかもと期待を膨らませてしまっただけに落ち込みました。妻の負担も大きいですし、費用の問題もあり、2度目にはトライしていません。今は自然に任せていますが、正直、あきらめモードですね」


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