まねきケチャの最年少にして絶対的センターを務める松下玲緒菜

まねきケチャ最年少にして絶対的センターを務める松下玲緒菜ちゃん。週プレ初登場・初表紙・初水着という初めて尽くしの沖縄ロケの感想から人となりまで、根掘り葉掘り聞いちゃいます!

■キレイな海を目にしてテンションMAXに!

―まずは初登場にして初表紙、おめでとうございます!

松下 ありがとうございます。うれしいです、えへへ♪

―水着グラビア自体も初めてとのことですが、撮影前はやっぱり緊張しました?

松下 いつも着替えは、スタッフさんがいても気にせずしちゃうクセがあって(笑)。だから、水着が恥ずかしくて緊張するっていうことはなかったですね。どっちかというと、沖縄の海に入れる楽しみのほうが強かったです!

―2日目の朝イチのビーチは、これぞ沖縄というようなマリンブルーの海でしたね。

松下 朝が苦手で、いつも朝イチは元気ないんですけど、海を見た瞬間にテンションが上がりました! あまり海に行かないから、こんなにキレイで透き通った海を見るのが初めてで。感動しました。

―そういえば今回の撮影にあたり、撮影の1週間前からエステに通っていたと耳にしましたが…。

松下 えへへ、そうなんです(照)。脂肪を柔らかくして落としたいなと思って。アザができるくらい強く潰されて、効果はあったんですけど、撮影前日の夕方にラーメンを食べて、現場に入ってからも夜ご飯にしゃぶしゃぶを食べちゃったので、またお肉がついちゃいました(泣)。炭水化物も2日前から我慢したのに…。

―我慢できなかったんですね(笑)。さて、今回の撮影は「田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た」という設定でしたが、田舎は好きですか?

松下 実家が名古屋の端っこのほうなんですけど、都会でも田舎でもなくて。田舎は大好きで、小さい頃は岐阜のおじいちゃんちへよく遊びに行ってました。

―小さい頃の松下さんはどんな子供でした?

松下 昔からインドアで、お人形で遊んだりゲームをしたり、ずっとひとりで遊んでましたね。お母さんが大好きで、いつもお母さんにベッタリでした。中学3年生までずっと一緒に寝てたくらい。

よく「あざとい」とか「釣り師」って言われるんですけど…

―甘えん坊なんですね。

松下 ひとりっ子なのに末っ子体質らしいです(照)。あれ、もしかしてこれちょっと恥ずかしいことですか?

―いやいや、かわいらしいエピソードですよ! 松下さんといえば、年明けにTV番組『アイドリアル』で特集された、特典会での神対応が話題になりました。

松下 よく「あざとい」とか「釣り師」って言われるんですけど、自分ではそれが素だからよくわからないんですよね。でも、昔から「ぶりっ子」とはよく言われてました。当時はそれがイヤだったんですけど、アイドルはそっちのほうがいいじゃないですか。だから素でいられて楽なんです。

―素がアイドル向きだなんて、きっとアイドルになるべくして生まれてきたんですね。

松下 はい!(笑)

―では最後に、この先ソロでやってみたいお仕事を教えてください。

松下 演技が好きなので、アーティストさんのMVやドラマに出てみたいです。あと、今回の撮影がすごく楽しかったので、グラビアのお仕事もまたやりたいですっ!

●松下玲緒菜ちゃんの表紙・巻頭グラビアは発売中の『週刊プレイボーイ』21号に掲載。その他にも、まねきケチャを大特集!

(取材・文/筒井優太)