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主力選手高齢化が深刻な巨人…生え抜きスターが育たない!

[2017年05月15日]

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身内の系列スポーツ紙から厳しい批判を受ける高橋由伸監督…

今季、26億円ものFA補強でペナントに臨んだジャイアンツーー。

だが、FA戦士は期待ハズレで、チームも快進撃とはいかず、活躍するのはベテランばかり…と先が思いやられる状況だ。そんな中、囁(ささや)かれる「2020年問題」とは?

* * *

スポーツ紙の巨人担当記者が、ため息交じりにこうつぶやく。

「最近でこそ若い選手を抜擢(ばってき)している高橋由伸監督ですが、試合を決めているのはベテランの阿部慎之助や坂本勇人。もっとフレッシュな新戦力が出てこないと、将来が思いやられます…」

広島や阪神、日本ハムでは20代の若手選手が次々と現れ、グラウンドを駆け回っているのに対して、巨人の主力選手の高齢化は深刻だ。

打者では阿部慎之助(38歳)、村田修一(36歳)、長野久義(32歳)。投手に目を転じても、内海哲也(35歳)、大竹寛(33歳)、山口鉄也(33歳)と、12球団随一ともいえる高齢化を迎えているのだ。

「東京五輪がある3年後、主力では31歳になる坂本と30歳になる菅野智之くらいしかチームに残っていないのでは。野球が五輪競技として復活する年に巨人がこんな状況ではメンツが立ちません。深刻な2020年問題ですよ」(前出・記者)

当然、高橋監督も若返りへの危機感は強い。

「投手では昨年のドラフト4位の池田駿(しゅん・24歳)や篠原慎平(26歳)などを積極的に起用していますが、野手ではプロ10年目、27歳の中井大介が二塁に入っている程度。それも打率2割そこそこですから、使いたくても使える若手がいないのが現状です」(前出・記者)


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