週プレNEWS TOP 連載コラム "本"人襲撃 2035年には人口の半分が独身! この先、必要になる「ソロで生きる力」とは?

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2035年には人口の半分が独身! この先、必要になる「ソロで生きる力」とは?

[2017年05月16日]

「勘違いしないでほしいのは『一生自分ひとりで生きてゆく力』という意味じゃないんです。ソロで生きる力って、実は『人とつながる力』なんです」と語る荒川和久氏

2035年には日本の人口の半分が独身になる? 急激な高齢化と並行して進む未婚化、非婚化、さらに離婚率の上昇によって、日本には「ソロ社会化」の波が着実に押し寄せているという。

その現実を大手広告会社・博報堂の「ソロ活動系男子研究プロジェクト」リーダーを務める荒川和久氏が、著書『超ソロ社会「独身大国・日本」の衝撃』で明らかにする。

独身者たちの生活意識や価値観、そして「ソロで生きる力」とは何かを問う一冊だ。

* * *

―本書で紹介されている具体的なデータとマーケティング調査の分析を併せて見ることで、独身者に対する先入観や思い込みがひっくり返ります。なぜ、「ソロ社会化」をテーマに本を書こうと思われたのですか?

荒川 以前、『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』という本を書いたのですが、そのきっかけは、社内で独身男性のマーケティング活動を研究するプロジェクトチームを立ち上げたことでした。

広告会社はこれまで独身男性をマーケティングのターゲットとして、ほとんど見てこなかったんです。一般的に「消費は女性がつくる」とされていて、主婦や女子高生などの消費動向はとても熱心に分析するのに、男性といえば対象にするのは「缶コーヒー」ぐらいなのです。

そこには「独身の男はお金がないからターゲットにならない。お金がないから結婚しない」みたいな先入観や決めつけがある。その一方、既婚男性の支出に関しても、奥さんや子供も含めた「世帯支出」の形でしか見ていませんでした。

ところが実際に調べてみると、独身男性は意外にお金を使っていることがわかった。そこで本格的にマーケティング調査を進め、自由で自立したソロ男へのインタビューを重ねていったら、それだけで「本一冊」になるほど面白かった。


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