「神保町☆女子大生Cafe」第42回。現役女子大生(JD)たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!
女優の神田沙也加さんが俳優の村田充さんとの結婚を発表しました。5月13日には友人を集めた結婚披露パーティーが開かれたとのこと。このおめでたいニュースが流れた一方、母・松田聖子さんとの確執も話題になりましたね。
父親である神田正輝さんは、沙也加さんと村田さんとのスリーショットを披露し「初孫の顔が見たい」とコメントをしたものの、聖子さんからの祝福メッセージが報じられず…。様々な憶測も取り沙汰される中、「娘の邪魔はしたくないから」と考慮してとの噂もあります。真実は果たして…。
ということで今回のテーマは、「恋愛や結婚を親に認められたいか」。どのような事情であれ、結婚した時に親から祝福されなのはやはり寂しく感じてしまいますが、あくまで自分のしあわせは切り離して考えるべきもの? 今回の報道を踏まえて、JDたちの今どきな感覚は…。
「私は親に認められなくてもいいです。自分の人生だから自分が好きになった人と結婚したい。それに、親世代と私たち世代での恋愛における感覚もだいぶ変わってきています。今は、国際結婚や事実婚などをする人も多いので、昔に比べていろんな恋愛に挑戦できる時代になっていると思います」(由佳ちゃん・昭和女子大学3年・21歳)
「私は大切に育ててくれた両親に安心してほしいから、結婚を認められたい。今まで遊びや勉強など、いろいろできたのは親のおかげだと思っています。将来、このことを自分の子供にも胸を張って言いたいから、親に認められたいと思います」(理沙ちゃん・産業能率大学2年・20歳)
「親に認められるか認められないかは、人間性を大きく左右すると思います。私は恋愛でも、仕事や学業などでも親に認められたい。でも、高校や大学受験の時や何か新しいことを始める時も、普段の生活の中で親にあまりうるさく言われたことがありません。いつも『好きなことをやりな』と言われてきました。自由にさせてもらった分、何事も妥協せず、親に頑張りを認めてもらってきたので、結婚もそうだったらって」(美咲ちゃん・中央大学2年・20歳)
「私は親から認められたいです! しかし、すべてを認められたいわけではありません。親から認められたからといって、いいことがたくさん起こるということでもないし。学業を認められても、頑張ろうという気が起こるくらい。ただ、最低でも結婚は親に認められたいです。とりあえず、自分の人生を認められないまま過ごすのがイヤなので、認められるよう、できる努力をする必要はあるかなと思います」(美樹ちゃん・明治大学3年・22歳)
「学業面や普段の行動など何においても親に認められることはやっぱり嬉しいから、私は認められたい。恋愛面においても認められたいとは思うけど、最終的に決断するのは自分自身だと思う。だから、親の意見はあくまでも参考程度」(恵ちゃん・上智大学2年・19歳)