“神7”のひとり、笑顔を絶やさないことから“スマイルクイーン”と呼ばれるキム・ハヌル。韓国では2011、12年に賞金女王。先日のサロンパス杯でも優勝

Gカップのバストに膝上35cmのミニスカ姿。韓国で“セクシー女王”と呼ばれるアン・シネ選手をひと目見ようと、5月4日の日本デビュー戦(サロンパスカップ/茨城GC)には、ツアー史上最多となる1万3097人が詰めかけた。

今、韓流女子ゴルファーは、日本人選手をしのぐ人気者になっている。

「韓国には“神7”と呼ばれる美女ゴルファーがいます。彼女たちは実力がある上に、みんなミニスカ姿でセクシーさをアピールしている。新陳代謝が激しい韓国の女子ゴルフ界は目立ってなんぼの世界。注目されることでメディアへの露出が増え、スポンサーがつき、選手としての価値が高まるからです」

そう語るのは韓国スポーツに詳しい日韓比較メディア『SKOREA』の慎武宏編集長だ。

現在、神7のうちの4人(キム・ハヌル/写真、イ・ボミ、ユン・チェヨン、アン・シネ)は日本でプレーしているが、ほかの3人(キム・ジャヨン、ヤン・スジン、パク・キョル)は日本未上陸だ。また、神7入りはしていないものの、172cmの長身とやはり推定Gカップというダイナマイトボディ、そして超ミニスカでプレーする22歳のユ・ヒョンジュ選手は、ポスト・アン・シネと呼ばれている。

ゴルフをやらない人にとっても注目の8人だ。

★『週刊プレイボーイ』24号(5月29日発売)では、セクシー神7+“ポスト・アン・シネ”の8人を写真で紹介!

(取材・文/村上隆保 写真/アフロ)