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注目の映画監督と異色漫画家が共鳴した、問題作『恋と罰』――「すべての片想いをしたことある人に贈ります」

[2017年05月30日]

漫画『恋と罰』でタッグを組んだ松居大悟(左)とオオイシヒロト(右)

話題作!? 問題作!? 三十路半ばの塾講師、ラーメン屋店員、アルバイトの高校生、主婦…片想いの連鎖が止まらない!

ドラマ『バイプレイヤーズ』、映画『アズミ・ハルコは行方不明』など立て続けにヒットを飛ばす映画監督・松居大悟(まつい・だいご)が原作を担当し、コアなファンを持つ『奴隷区』のオオイシヒロトとタッグを組んだ漫画『恋と罰』――。

WEB漫画として反響を呼んだ問題作が待望の単行本化! そこで、ふたりの異色クリエイターが作品に込めた想いに対談で迫る――。

* * *

―まずは今回、おふたりがタッグを組んだ経緯を教えてください。

松居 出版社の方から2013年に、「小説を書いてみませんか?」と声をかけていただいたんです。「書いてみます!」と快諾したはいいものの、1ページくらいしか書けなくて。もう、何をどうしてもムリで「すみません。できないかもしれません」って正直に言ったら、「何ならできますか? なんだったらやりたいですか?」と。

それで以前、オオイシさんと『ゲームするしかない君へ』って読み切り作品をやったことがあるんですけど、あれは面白かったなと。

オオイシ 『ゲームを――』が2011年ですね。その頃、松居さんはまだ映画を撮っていなかったし、僕もまだ代表作と呼べる作品がない時期でした。

松居 お互い、もがいてた時期ですよね。『ゲームを――』は、例えるならダスティ・ホフマンの『卒業』の花嫁を奪われた側の男の物語で。引きこもって、いろんな人に励まされたり、叱咤(しった)されてもひたすらゲームをし続ける男の話(笑)。

オオイシ 最後のページも見開きでゲームをしている絵で終わるというね(笑)。

松居 燻(くすぶ)ってた自分を主人公に投影してましたよね。その作品の記憶が強く残っていたんで、「あ、もう1回組んでやってみたいな」って。体温とか体臭みたいなものがオオイシさんの漫画にはあるんですよね。

オオイシ ふたりとも初タッグの時とは置かれた状況がかなり変化してたんで、もう1回やれるのは面白いなって、僕も思いましたね。

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