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3Dプリンターのパーツでオスプレイが飛ぶ! 軍事から民間まで大活躍中!

[2017年06月14日]

ロシアの建築メーカー、Apis Cor社の3Dプリンターハウス。サイズは38平方mで、コンクリートを出力できる最大長約8.5mの超巨大3Dプリンターで制作されている

3月1日に、アメリカ陸軍が発表したプレスリリースによりますと……。なんと、3Dプリンターを使用して兵器である「グレネードランチャー」の制作に大・成・功! さらに最近では一軒家まで作れるとか!

そもそも3Dプリンターは、どんなハイテク機材なのか? 企業や個人向けに3Dプリンター事業を展開して、その研究も行なう「DMM.make」の川岸孝輔部長に聞いてみた!

川岸 ゴムやプラスチックをはじめとする樹脂、そして金属でも銅からチタンまで、さまざまな素材から立体物を作り出せるのが、3Dプリンターです。

―え!? 金属までイケるんですか!!

川岸 金属の場合ならレーザービームで焼結する粉末法、樹脂素材ならインクジェット法など。現在ではいろいろな出力方法が開発されています。すでにフィギュアなどはフルカラーで、色分けされた状態で出力することができます。

3Dの立体データがあれば、すぐに製品を出力することが可能なのです。

―現在、どのようなシーンで活用されているの?

川岸 企業が試作品を作ることが多いですね。例えば、指輪をはじめとするアクセサリーです。これまでは樹脂や木を削り出して試作品に何週間もかかっていたものが、3Dプリンターなら数時間で作ることができます。企業にとっては開発と試作の時間、そしてコストを大幅に下げることができます。

また、現在では金属を使用した高剛性の製品、そして鎖帷子(くさりかたびら)のような、金属が複雑に連結されている造形も一発で出力することが可能になっています。

DMM .make3Dプリントではアルミやチタンなど、さまざまな金属素材の出力に対応。もちろん、形状もなんでもアリ!

DMM .make3Dプリントではアルミやチタンなど、さまざまな金属素材の出力に対応。もちろん、形状もなんでもアリ!

本来なら素材は約70時間からパーツをひとつひとつ削り出し連結する鎖帷子を一発で出力! DMM.make3Dプリントのすんごい技術!!

本来なら素材は約70時間からパーツをひとつひとつ削り出し連結する鎖帷子を一発で出力! DMM.make3Dプリントのすんごい技術!!


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