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人気抜群なのに後ろ向きすぎ!? 声優・水瀬いのりにロングインタビュー「あんまり恵まれすぎて、あとは下るだけかなって…」

[2017年08月02日]

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人気実力ともに若手トップレベルといえる女性声優・水瀬いのり

今年で誕生から100周年を迎えた日本のアニメ--。日本が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーに、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けする。

第1回目は、声優で歌手の水瀬いのりさんが登場。現在、自身の新曲「アイマイモコ」がオープニングテーマの『徒然チルドレン』他、『キラキラ☆プリキュアアラモード』で念願のプリキュアを演じるなど、様々なアニメ作品に出演。

2015年公開のアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(以下、『ここさけ』)では、過去のトラウマから言葉が話せなくなった代わりに歌で自分の感情を表現する女子高生ヒロイン・成瀬順を見事に演じ切り、第十回「声優アワード」主演女優賞にも輝いた。まさに人気実力ともに若手トップのひとりといえる人気声優だ。

今回のインタビュー前編では、そんな今、もっとも多くのアニメファンを虜(とりこ)にしている彼女の原点について話を伺った!

■撮影では「どうして笑えるの?」と思ってました

―よくインタビューで「仕事が楽しい」って発言されてますよね。

水瀬 そうですね。元々、小さい頃からアニメが好きだったので、もはや仕事って感覚があんまりないんです。

―それは声優の仕事を始めた時から?

水瀬 最初は大変なことのほうが多かったかもしれないです。私はデビューしたのが14歳なんですけど、デビュー作の『世紀末オカルト学院』から3年くらいは次のお仕事が思うように決まらなくて。学生だったので、周りの友達が進路を決めていく中、「このままで大丈夫なんだろうか?」って悩むこともありました。

アニメに声をあてたり、曲を歌ったり、こうして取材を受けたりっていうことができない期間が長かったので、今は「やっとできる!」という気持ちで、ひとつひとつの仕事に向かっています。そういう意味で、働いているという感覚がないんだと思います。

―声優になりたての頃は写真を撮られるのも苦手だったとか。

水瀬 当時は自分の気持ちに正直なほうがカッコいいと思ってて。普通に生活している高校生の女のコだったので、声優雑誌のグラビア撮影で「はい、笑ってください」って言われても、楽しくないのに、どうして笑えるんだろう?と戸惑うばかりでした。

―そういう苦手意識が表情に出ちゃっていた?

水瀬 如実に出ていたと思います。撮影の時はいつもネガティブな気持ちになっていましたね。動画番組でカメラに抜かれるのとかもイヤだったんですよ。いつも引きつった笑いを浮かべていました。

―それが「仕事が楽しい」に変わるきっかけは?

水瀬 一番は自分らしさの幅が広がったことですね。デビュー当時は笑顔のバリエーションがなくて、自分でもどうしていいかわからなかったんです。でも、それがいろんな役をやり、いろんな声優さんにも出会う中で喜怒哀楽の表現の幅が少しずつ広がって。

あとはお母さんの影響も大きいです。よく「必ず笑顔でいなきゃいけないってわけじゃないんだよ」と言ってくれて。私は撮影=笑顔って思っていたんですけど、いろんな表情のバリエーションがあってもいいんですよね。それに気が付いてからは、もうちょっとやわらかく、いろんな表情に挑戦できるようになりました。

―そもそも声優のオーディションに応募したのも、お母さんの勧めだったとか。

水瀬 初めて声優になりたいと思ったのは5歳くらいで、その時は好きなものを好きって言うことに恥じらいがない年齢ですから、よくアニメの声がやりたいって言っていました。でも大きくなって学校に入ると、周りと自分は違うってことが気になってきちゃうじゃないですか。私は暗い性格ではなかったですけど、これといって目立っていた存在でもなくて。どんどん自己主張しなくなっていったんです。

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