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市川紗椰が聖地巡礼するアニメ作品を多数制作している会社とは?

[2017年08月06日]

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『TARI TARI』の聖地を訪れ、あの場面を再現する…。これが私の夏の恒例行事です

『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。

報道情報番組『ユアタイム』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。

今回はアニメ大好きな彼女が、注目する制作会社の作品について思い入れを語ってくれた。

* * *

今回は、私の大好きなアニメをたくさん作っている制作会社「P.A.WORKS(以下、P.A.)」について語らせていただきます!

P.A.は、2000年代に設立された比較的新しい企業で、アニメ業界では珍しく、地方の富山県に本社を置いています。最近では、年に数本のテレビシリーズを送り出している人気制作会社です。

『Angel Beats!』や『花咲くいろは』『CANAAN』を作った会社といえば、アニメ好きの方はピンとくるんじゃないでしょうか。多くのアニメはマンガやライトノベルを原作としていますが、P.A.はオリジナル作品が多いんです。さらに、地方に実在する街を舞台にした“ご当地ものアニメ”のスペシャリスト集団でもあります。

私が大好きな作品『true tears』も、ご当地アニメのひとつで、富山県の城端(じょうはな)という田舎街を舞台にしています。私は行ったことがない街だったので、このアニメを見るまではなんの思い入れもなかったんですが…。

アニメーションで描かれるキラキラした風景や、そこで生きるキャラクターたちと同じ時間を過ごすうちに「ここに私の親友たちが住んでいるんだ」と思うくらいどっぷりハマってしまいました(笑)。

ストーリーは、地元の学校に通う高校生たちを軸にした青春もの。ひとりの男のコと複数のヒロインの恋愛関係を描いた、ドロドロの昼ドラっぽい話です。

本来、私が苦手とするジャンルなので、後から誰かに薦められていたら見ていなかったと思いますが、リアルタイムで見ているうちに主人公たちの瑞々(みずみず)しい恋愛にどんどん気持ちを持っていかれ、放送が終わったときには心が空っぽになっていました(笑)。ちなみに、私は「石動乃絵(いするぎ・のえ)」派です。


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