週プレNEWS TOP ニュース スポーツ レクサスの独走にストップがかかったSUPER GT――鈴鹿1000kmが見物だ!

ニュース

レクサスの独走にストップがかかったSUPER GT――鈴鹿1000kmが見物だ!

[2017年08月08日]

NEW

第5戦を制したのはARATのホンダNSX-GT。レクサスの連勝をストップした

夏休み真っ只中の8月5日~6日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第5戦は、ホンダ、ニッサン、レクサスの3メーカーのマシンが最終ラップの最終コーナーまで超接近戦が繰り広げるという、SUPER GTらしいスリリングでエキサイティングなレース展開となった。

* * *

その激戦を制したのは、鈴木亜久里が率いるAUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)のホンダNSX-GT。

今シーズンはレクサスLC500勢がライバルを圧倒する強さを披露し、開幕から4連勝を飾っていたが、ポールポジションからスタートした野尻智紀/小林崇志組のNSX-GTが、NISMOのGT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)とLEXUS TEAM ZENT CERUMO のLC500(立川祐路/石浦宏明)の追撃を振り切り、ポール・トゥ・ウインを達成。レクサス勢の連勝をストップさせると同時に、ホンダにシーズン初勝利をもたらした。

ホンダだけでなく、ドライバーの野尻と小林にとっても、今回の勝利は大きな意味を持つ。ふたりにとってGT500クラスの初優勝。レース後の記者会見では、両ドライバーは目をうるませながら、「いろんな人に支えられたのでここまで来ることができました。今までお世話になったすべての方に感謝したいです」と語っていたのが印象的だった。

また小林は「次の鈴鹿(8月26日~27日)はNSX-GTの得意のコースですし、上位入賞のチャンスは十分にあると思います。続く第7戦のタイ(10月7日~8日)も結果を残せる自信がありますので、チャンピオンを狙えると思います。これからもタイトル獲得を目指して、しっかりと頑張っていきたい!」と意欲的に語った。

優勝したARTAのドライバー、野尻智紀(写真左)と小林崇志

優勝したARTAのドライバー、野尻智紀(写真左)と小林崇志

富士のリザルトだけ見れば、ホンダのNSX-GT が優勝し、ニッサンのGT-Rも今季最高位の2位に入り、レクサスLC500勢は3、4位にとどまった。だがコース上のパフォーマンスを見ていると、レクサスLC500の強さ、速さを再認識した人も多かっただろう。

SUPER GTではウェイト(重量)ハンデシステムを採用している。簡単に言うと、獲得ポイントに応じてウェイトがマシンに搭載されることで、同じマシンが勝ち続けることができにくいようになっているのだ。

例えば、今回のレースでレクサス勢としては最上位の3位表彰台を獲得したLEXUS TEAM ZENT CERUMOは、すでに第2戦で優勝しており、立川と石浦がドライブするLC500のウェイトハンデは60kgだった。対してARTAのNSX-GTとNISMOのGT-Rのウェイトハンデはそれぞれ20kgと52kgだった。にもかかわらず、LEXUS TEAM ZENT CERUMOのLC500は1位と2位のマシンとほぼ同タイムで、300kmのレースを走り切っている。

トップからわずか13秒遅れの4位でゴールしたLEXUS TEAM au TOM’S(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)のLC500に至っては、ウェイトハンデは実に72kgだった。その事実を考えると、レクサスLC500の高い実力をあらためて思い知らされる。


馬場ふみかカレンダーブック2018 予約受付中!

連載コラム

Column

連載コラムを見る

Back Number

  • No.36 Sep 4th 2017
  • August 7th, 2017
  • No.33 Aug 14th 2017
  • No.32 Aug 7th 2017

 

Gravure Gallery

もっと見る

MOVIE Channel

【動画】わちみなみ、Hカップ現役JDアイドル

もっと見る

新刊のお知らせ

  • 週プレ グラビアスペシャル増刊 SUMMER2017
  • 『AKB48 水着サプライズ2017』
  • 週プレ グラビアスペシャル増刊 GW2017
  • 『週プレ クルマ増刊』
  • 内田理央写真集『だーりおといっしゅうかん。』

 

プレイボーイコミックス

メルマガ会員&アンケート 2017年No.36

週刊プレイボーイ グラビアスペシャル増刊 SUMMER2017