現役女子大生で男だらけの工学部に通う菅井美沙ちゃんが淋しい日常を告白…

現役女子大生で男だらけの工学部に通う“リケジョ”のグラドルとして話題の菅井美沙ちゃんが、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD「ちゅらみさ」の発売記念イベントを行なった。

2枚目となる今回のDVDは、5月に宮古島で撮影。「気候がすごくよくて、じめじめしていないので楽しかったです」と嬉しそうに語った。

気になる内容だが、彼氏とはまだ高校生同士で「私と同じ大学に行きたいっていう、だから勉強頑張ってね!」といったやりとりのある、初々しい恋模様を描いた作品で、4年ぶりに美沙ちゃんはセーラー服を着たそうだ。

(今は)ちょっと大人になっているので、むっちり感というか、高校生独特の顔がパンパンな感じはないじゃないですか…」と、照れつつ当時と今を比較し、記者陣から笑いをとった。

お気に入りのシーンは、岩場でのピンクの水着をまとったもので「私の体型に合わせて、スタイリストさんが手作りしてくれて、それがスゴく嬉しかったので印象に残っています」とのこと。

また、下が緑で上がシマシマのビキニを着たシーンではバスケットボールをしたそうだが、ボールが全然入らなかったようで、結局、映像上で「うまくできてる風にやってもらっています」と恥ずかしそうに明かしていた。

大学に友達が一人もいない・・・

そんな美沙ちゃんの普段、プライベートでの素顔は、よく喋るコという印象と違い、友達がひとりもいないというビックリな学生生活なのだとか。大学ではひと言も喋らずに家に真っ直ぐ帰ってくるという、意外な告白だが…。

彼女の通う東京理科大学・工学部は「ほとんど女のコがいなくて、入学した時に女子が奇数だったので、結局(クラス分けで)ひとりになっちゃいました。(周りは)見た目は普通の男のコなんですけど、声をかけてくるようなタイプのコがいなくて、みんな、学内でも勉強の話をしていたりとか、真面目な方が多いですね」と寂しそうに話した。

そのためか、人生で1回も合コンにも行ったことはなく、「呼ばれたことすらないです。確かに楽しそうだとは思うんですけど、私がまずお酒が飲めないので。それに根暗なので、楽しめないタイプなんですよね…」と、淡々と語った。

そんな彼女の好きなタイプは、頭がよくて、激昂しない人らしい。「自分が怒らないタイプで、怒られたりするとすごいビックリしちゃうんですよ! だから怒らない人がいいです」とアピール。そんな草食男子はたくさんいそうなんですけどね。

そんな大学生活もいよいよあと半年余り、無事卒業できそうとのことだが、進路については芸能界一本で行きたいという。「大学に入ってからの2年間、勉強があまり楽しいとは思えなくて。やっと、やりたいなってことを見つけたので、それを頑張ってみようかなっていう気持ちになっています。グラビアで注目されることが一番の希望ですね」と抱負を語った。

こんな魅力的なコにアタックせず、淋しい思いをさせてたキャンパスの男子たちに「喝ーーーっ!」と言いたいところ?だが、おかげでグラビアや芸能の世界に彼女が目を向けてくれたのなら、ありがたかったかも…。もっとやりがいを見つけて、活躍する姿に期待ですよ!

★囲み取材動画は本サイトへ!https://youtu.be/kvrHcQOeq0c

(取材・文/週プレNEWS編集部)

菅井美沙(すがい・みさ)1995年5月1日生まれ 広島県出身 身長153cm B80 W50 H80趣味=料理、勉強 特技=体が柔らかい 〇現役の東京理科大学4年生