週プレNEWS TOP 連載コラム セルジオ越後のサッカー「一蹴両断!」 眠くなってTVを消したんじゃない?とセルジオ越後。サウジ戦でわかった 「これだけでは世界で戦えない」

連載コラム

眠くなってTVを消したんじゃない?とセルジオ越後。サウジ戦でわかった 「これだけでは世界で戦えない」

[2017年09月14日]

NEW

試合展開に応じたサッカーができるようにならないと世界では戦えないと語るセルジオ越後氏

深夜2時半(日本時間)のキックオフで、あんなプレーを見せられたら、眠くなってTVを消した人も多いんじゃないかな。この試合に日本のW杯出場がかかっていたらどうなっていたかと考えるとゾッとしたよ。

ロシアW杯最終予選の最終節でサウジアラビアと対戦した日本は、0-1で敗れた。

すでにW杯出場を決めている日本は失うものが何もない。なのに、なぜ立ち上がりからあそこまで守備的な戦い方をしたのだろう。勝利が必要なサウジに対して「逆にいじめてやろう」くらいの気持ちで攻勢をかけるべきだった。

これまでのサウジの戦いぶりを見れば、前半は0-0でいいという感じでゆっくりとボールを回し、後半の選手交代で攻撃のギアを上げるというのがいつものパターン。相手をしっかり分析していれば、そのくらいのことはわかったはず。にもかかわらず、引き分け狙いのような試合の入り方をして、後半勝負の相手の作戦にまんまとハマった。日本はカウンターを狙うだけだから、先制点を奪われると苦しい。長身の吉田を前線に上げるワンパターンの攻撃しか見せられなかった。

選手起用に関しても疑問が残った。なぜコンディションがいいとはいえない本田を先発で起用したのか。しかもキャプテンマークまで託して。結局、本田は何もできずにハーフタイムで交代。香川に関してもそう。オーストラリア戦に呼んでも出番はなく、サウジ戦前に離脱してドイツに戻った。彼らに責任はない。問題はコンディションが万全でないのに招集、起用した側にある。事前に状態をちゃんとチェックしていなかったのかな。オーストラリア戦でも証明されたように、名前や実績にとらわれずそのとき調子のよい選手を優先して起用すべきだった。


馬場ふみか2018カレンダーブック 10月18日(水)発売予定!

連載コラム

Column

    連載コラムを見る

    Back Number

    • No.41 Oct 9th 2017
    • No.39-40 Oct 2nd 2017
    • No.38 Sep 18th 2017
    • No.37 Sep 11th 2017

     

    Gravure Gallery

    もっと見る

    MOVIE Channel

    【動画】大原優乃 大反響! 元Dream5メンバーの王道グラビア

    もっと見る

    新刊のお知らせ

    • 週プレ グラビアスペシャル増刊 SUMMER2017
    • 『AKB48 水着サプライズ2017』
    • 週プレ グラビアスペシャル増刊 GW2017
    • 『週プレ クルマ増刊』
    • 馬場ふみか写真集『色っぽょ』

     

    プレイボーイコミックス

    メルマガ会員&アンケート 2017年No.41