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高山善廣にエールを送ったドン・フライも私生活で危篤「生き地獄」を見ていた!

[2017年10月10日]

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PRIDEにおけるドン・フライと高山善廣の大激闘(2002年)。壮絶な殴り合いは今でもファンの間で語り草になっている

今や伝説となった総合格闘技イベント「PRIDE」が1997年10月に誕生してから20年になる。

そのリングで生まれた名勝負のひとつに“プロレス界の帝王”高山善廣(よしひろ)と“PRIDE男塾塾長”ドン・フライの大激闘がある(2002年)。互いの首根っこをつかんでの壮絶な殴り合いは、今でもファンの間で語り草になっている。

高山は今年5月に試合で負った頸髄(けいずい)完全損傷という重傷により、首から下が動かないという深刻な状況に置かれている。一方のフライは9月、プロレス団体IGFを通じて高山に激励メッセージを寄せたが、実は彼自身も“生き地獄”を経験していたという。フライに何があったのか?

***

今年、日本人として初めて桜庭和志が米「UFC」の殿堂入りを果たした。7月にラスベガスで行なわれた式典で、フライはそのプレゼンテーターを務めたが、その際、自身が経験した苦しみを冗談交じりに語っていた。週プレは、米国アリゾナ州に住むフライを電話で直撃。フライがその真相を語りだした。

「俺は昨年9月21日に7度目の背中の手術をし、今はかなりよくなったが、それまでの15年間、毎日ものすごい痛みに苦しんでいたんだ。

格闘技、プロレス、そして長年のカウボーイ生活、消防士としての仕事、バイクの事故など、あらゆることが積み重なった結果だ。カウボーイっていうのは、しょっちゅう馬に蹴られたり噛(か)まれたり、ファイターと同じでケガが絶えないんだよ。そんなわけであちこち痛めていて、特に背中は6度の手術を受け、チタン合金の棒が入っていた。

だが、しばらく前から耐え難い痛みが出てきて、レントゲンを撮ったら、チタン棒が折れて肉を内側から抉(えぐ)っていたことがわかった。

それで7度目の手術を受けたんだ。13時間にわたる大手術で、古い棒を取り出し、ニッケル製の新しいものと入れ替えた。その手術中、俺は脳内出血を起こして危篤状態になった。出血を抑えるため、医学的に昏睡(こんすい)状態にされた。そのまま3週間もICU(集中治療室)に入っていたんだ。

その間、高熱が出て血液から感染症になり、頸椎も炎症を起こした。心臓発作も起こしたし、肺炎にもなった。昏睡してたから、全部、後で聞いた話だがね。途中2、3度、目が覚めたが、自分がどこにいるのかわからず、オーストラリアかニュージーランドにでもいると思い込んでた。そのとき俺の手足はベッドに拘束されてたよ。


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