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女子レスリングの“絶対女王”伊調馨が明かした葛藤 「自分のやりたいことは…」

[2017年10月13日]

女性としては世界初の五輪4連覇を果たした伊調 馨

8月21日から26日までフランス・パリで開催されたレスリング世界選手権。日本女子は金メダル4個を獲得するなど圧倒的な強さを見せた。

だが、そのマット上に“絶対女王”伊調 馨(ALSOK)の姿はなかった。

世界レスリング連盟のアスリート委員として現地に赴いていた彼女に、リオ五輪以降の自身を取り巻く狂騒、そして“今”を聞いた。

■自分が試合に出ない寂しさはないです

昨年のリオデジャネイロ五輪、女子レスリング勢のメダルラッシュはいまだ記憶に新しい。なかでも日本史上初、女性としては世界初の五輪4連覇を果たした伊調 馨はその後、日本のみならず、世界中から講演や指導の依頼が殺到しており、忙しい日々を送っているという。そんな彼女の素顔に迫ってきた。

―パリを訪れるのは初めてだそうですね。どうですか?

伊調 すごくイイです! これまで試合でフランスのほかの都市に行ったことはありましたけど、パリはなかったんです。そもそもこんな観光地で試合することなんてレスリングではなかなかないので…。だから感動ですね。

―確かに、レスリングの大会が開催される国は、観光ではなかなか行かないような国が多いですよね(笑)。

伊調 そうなんですよ。でも今回は選手として来ているわけではないからこうやって楽しめているのかもしれないです。選手だったらホテルと会場の往復だけになるので。

―今回、伊調さんはどんな立場でパリに来たんですか?

伊調 UWW(世界レスリング連盟)のアスリート委員会の委員をやっているので、その会議に参加するために来ました。あとは、私もゆくゆくは指導者の道に進みたいと思っているので、今回は世界各国のコーチ陣の方と知り合いになりつつ、自分も今後そちらに行ってみたいよ~みたいな、アピールもできればいいなと思っていました。

―試合を見ていて、自分が試合に出ない寂しさを感じたりはしませんでしたか?

伊調 寂しくはないですね(笑)。外から見るのもまた違った感じで面白いです。確かに、見ているとやりたくはなります。でも、自分が試合に出たいって気持ちとはまた違う。試合を見ていて「この選手スゴい!」とか「これはうまい!」とか、「ちょっと私もやりたいなあ」と気持ちがワクワクしてくる感じ。


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