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台北トイフェスに『キン肉マン』登場!「ネットの影響でファンがグローバル化してる」

[2017年10月13日]

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海を越えても、大人気! 「2017台北トイフェスティバル」の入り口でポーズをとるゆでたまご・嶋田先生

10月7~10日の4日間にわたり台湾の台北市で、フィギュア系ホビーの展示&販売をメインとする一大イベント「2017台北トイフェスティバル(台北國際玩具創作大展)」が開催され、地元台湾をはじめ海外からも多数のメーカーが出展。

日本からは数社による共同で『キン肉マン』グッズを専門に扱う「マッスルショップ」もブースを出展し、そのイベント2日目にあたる8日の日曜日には『キン肉マン』作者である、ゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生が日本から来場。現地のファンに向けてのサイン&握手会を行なった。

会場となった「華山1914文創園區」は日本統治時代の1914年に建てられた酒造工場の跡地で、大正時代を思わせるレンガとコンクリート造りの建築がほぼ当時のまま残されている、日本人にもどこか懐かしい雰囲気を持つ展示施設だ。

現在は台湾の若者文化の情報発信基地として、アート、映画、漫画など多彩な展覧会場に利用されており、この日も会場周辺は主に10~30代くらいの若者で大混雑。日曜ということもあって、開場前から入場待機の行列ができるほどの大賑(にぎ)わいを見せていた。

このサイン会は、マッスルショップでのグッズ購入者を対象に先着順で配られた整理券配布者への特典として開催されたもので、14時~と16時~の各回約40名ずつ、合計約80名に行なわれた。

時間になり、会場に嶋田先生が姿を見せると、ファンから自然と大きな拍手が湧き上がり、先生もその歓迎に応えるべく「我是●仔煎(私がゆでたまごです)」(※●は「虫」ヘンに「可」と表記)と中国語で挨拶。それを聞いたファンからさらに大きな拍手が巻き起こり、その盛り上がりの流れのままサイン会がスタート。

熱狂的な台北のキン肉マンファンと写真を撮る嶋田先生

熱狂的な台北のキン肉マンファンと写真を撮る嶋田先生

用意された専用のミニポスターに順番にひとりずつ、名前を記入し、ツーショットの写真撮影と握手をかわしていく嶋田先生。

中には勉強してきたという日本語で話しかけてくれるファンや、この日のために描いてきたという日本語メッセージ入りのカードを手渡してくれるファン、さらには地元台湾だけではなく仕事の関係で台湾に駐在中の「台湾にいてよかったと思いました!」という日本人の方、はたまた「今回は近くなのでやってきました!」とわざわざマカオやタイから駆けつけたというファンまで数名…集まった人々の多彩さ、そして熱心さに嶋田先生も大感激の様子だった。

自分の順番が終わっても後ろ髪を引かれる思いからか、会場を後にせず見守り続ける人も多い中、現地時間の17時近くまでかけ、全ての整理券配布者へのサイン記入が終了。係員による「今日のサイン会はこれにて終了です!」のアナウンスと同時に、残り続けた大勢のファンから最後に再び、お見送りの意味を込めた大きな拍手が鳴り響く。笑顔で両手を挙げてファンに応え、別れの挨拶を終えると、先生もまた名残り惜しそうに会場を後にした。

嶋田台北 3


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