「ハレンチボディ」と呼ばれる見事な肢体を持つ彩川ひなの

『宇宙戦隊キュウレンジャー』で森の精霊エリスを演じ、話題を呼んでいるのが彩川ひなのだ。

彼女はアイドルグループ「リンクSTAR’S」(現在活動休止中)でリーダーを務めていたタレント、女優。現在はアイフル「隠し味」編にも出演し、精力的に活動している。

発売中の『週刊プレイボーイ』46号ではグラビアに登場。ファンの間で「ハレンチボディ」と呼ばれるB85W55H82の見事な肢体を胸の大きく開いたワンピースや小さめの水着で大胆に晒し、早くも大反響を呼んでいる。

今回はインタビュー前編に続き、『宇宙戦隊キュウレンジャー』出演についてや「男性のタイプ」までを聞いたが、さらに不思議キャラ全開!?

―最近は『宇宙戦隊キュウレンジャー』に森の精霊・エリス役として出演しています。

彩川 そうなんです! オーディションを受けたんですけど、その日、ピンクのロングスカートをはいてて。洋服のことを聞かれたんで「今日の洋服は妖精さんみたいでお気に入りなんです~♪」って言ったら、本当にそういう役をいただいちゃいました(笑)!

―やっぱりオーディションにも“苺の馬車”で?

彩川 もちろんです(笑)。

―(笑)それにしてもピッタリですよね。声も妖精みたいですし。

彩川 声優さんがあててると思って観てる人もいるみたいですけどね(笑)。

―ゲストキャラなのにインパクトがあって何度も登場します。誰だろうって調べて、ネットで見たらグラビアが出てビックリする人もいるかも(笑)。

彩川 ですよね(笑)。そういえば、こないだ「3歳の息子がエリス様に恋してしまいました。出るとカワイいってずっと言ってます」ってツイッターのリプがきましたよ。うれし~! パチパチ(拍手)

―初恋の相手がエリス様ですか(笑)。お父さんと息子と二世代のファンも多いでしょうね。撮影中のエピソードは何かあります?

彩川 ひなは話してる時、「ふむふむ」って言う口癖があるんですけど、現場の皆さんがすごくマネしますね。監督さんが「じゃあ、、そこやってみて」って言うと「ふむふむ」。「ここはこんな感じでね」で「ふむふむ」、やたら「ふむふむ」って(笑)。

―ふむふむ。あ、伝染(うつ)っちゃいました(笑)。彩川さんの存在が場を和(なご)ませるわけですね。

彩川 ありがたや~! スタッフさんに「笑顔が多くなる」と言われましたね。やたー! イエイ! パチパチ(拍手)!

―(笑)ちなみに趣味は?

彩川 ゲーム、マンガ、アニメですね。時間があると、必ずどれかを楽しんでます。

―ネットなんかも?

彩川 見てますね。特にゲームの実況動画を見るのが大好きで。特に2BROさんって実況者さんの動画は毎日、必ず見てますね。

ひなのハレンチボディを見て、待っててください!

―結構、インドアが好きですか?

彩川 いや、外で遊ぶのも大好きです。小学校の校庭を借りて友達とドッジボールをしたり、バスケをしたり。今はカイトサーフィンに挑戦したいと考えてます。結構、多趣味なんですよ。

―週プレ的に聞きますが、好きな男性のタイプは?

彩川 『犬夜叉』の殺生丸様です。めちゃくちゃクールなんですけど優しくて。凛(りん)ちゃんって女のコを一途に想うとことも素敵だし。めちゃ好きです。

―生身だとどういうタイプが好きですか?

彩川 生身には興味ないんです(きっぱり)。殺生丸様です。

―いや、そこをなんとか。

彩川 じゃあ殺生丸様みたいに、ひなを一途に想ってくれる人です。

―(苦笑)。考えてみれば二次元から来たんですもんね。愚問でした。では今後はどんな活動を?

彩川 今は週刊誌のグラビアをたくさんやって、写真集を出せるようになりたいです。あとは地上波のバラエティ番組に出続けたいですね。

―目標とする方とかいます?

彩川 中川翔子さんです。歌とダンスができて、お芝居をやって声優さんとしても活動するみたいな。ひなはそれに加えてグラビアもやるんで、もっと頑張っちゃいます!

―中川さんを超えたいと。この後は二次元に帰るんですか?

彩川 はい。帰っちゃいます♪ 寂しい?、またすぐ3次元に戻ってきますから。それまでグラビアでひなのハレンチボディを見て、待っててくださいね(笑)。

●彩川ひなののグラビアは『週刊プレイボーイ』46号に掲載!

(取材・文/大野智己、撮影/小塚毅之、取材撮影/荻原大志)

■彩川ひなの(AYAKAWA HINANO)1995年6月20日生まれ 東京都出身 身長154㎝ B85 W55 H82 血液型=O型 ○アイフル「隠し味」編のCM、特撮ヒーロードラマ『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系、毎週日曜9:30~)出演中。2018年版彩川ひなのカレンダー(トライエックス)発売中。最新DVD&Blu-ray(タイトル未定、竹書房)が12月22日発売予定。公式Twitter【@Hinano_fitone】