1978年8月15日生まれ、兵庫県神戸市出身。上智大学法学部卒業。2002年、テレビ東京に入社。新人時代から注目を浴び、女子アナブームを牽引する活躍を見せた。退社後の動向はまだ明らかにされていない

12月上旬に退社することを発表し、すべての担当番組を降板した大橋未歩アナ。女子アナ史に名を刻むだろう彼女の名珍発言を、編集部の独断でピックアップ。ここで紹介していきたい。

●お尻のブツブツを数えてあげたい2005年3月放送の『やりにげコージー』。共演者に「好きな男のお尻が汚くて、ブツブツがあったらどうする?」と聞かれ、「全然大丈夫! お尻のブツブツ、数えてあげたい」と笑顔で回答。大橋株を上げたのだった。

●ハマグリが潮ふいた♪05年8月放送の『やりすぎコージー』。番組内で下ネタが横行していた時期で、「だるまさんが転んだ」と同じルールでゲームを行なったのだが、その際のかけ声が「ハマグリが潮ふいた♪」だったのだ。なんかエロい!

●ダンナの前で上半身ハダカになることを我慢してます!08年6月放送の『お茶の間の真実』。夫婦関係について聞かれ、「ダンナの前で上半身ハダカになることを我慢しています。ダンナから常にハダカを見ていると冷めると言われて…。なるべく隠して要所要所で小出しにしています」とビックリ発言。

●目とか鼻とかにキスされると敏感になりません?11年5月放送の『極嬢ヂカラ』。この回はキス特集だったため、彼女も大胆な発言が多かった。ちなみに「ファーストキスは高校1年生のときで、観覧車の中でした」という告白もしている。

いくつもの伝説を残した大橋アナ、お疲れさまでした!