今「愛人にしたいグラドルNo1」と呼ばれる森咲智美

今「愛人にしたいグラドルNo1」と呼ばれ、グラビアファンから熱い視線を浴びているのが森咲智美だ。

彼女はアイドル活動などを経て、2016年にグラビアデビュー。B89W58H88の完璧なボディ、全身から漂う淫靡な雰囲気で注目を集め、雑誌やDVDなどで大活躍中。

発売中の『週刊プレイボーイ』49号でもグラビアに登場。郊外の寂れたラブホテルを舞台に扇情的な肢体を見せつけているが、そのタイトルは「悶え責め」――グラビアの極限に挑んだ露出度で、なんとも背徳的な4ページとなっている。

最近はドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』(AbemaTV、ABCテレビ)に出演。愛人系キャバ嬢を熱演し、さらなる飛躍も期待大。そんな彼女を直撃し、インタビューでも責めてみた!

―いやー、かなり攻めた(責めた?)グラビアです。興奮して見ちゃいました!

森咲 ありがとうございます。私もノリノリでやっちゃいました。今回、ロケに行ったのが郊外にあるレトロなラブホテルだったんです。部屋中、鏡張りだったり、丸いベッドがあったり。それが自分の中の〝愛人感〟を引き出してくれました。

―愛人感! 確かに、いけない相手とこっそり逢引きしてるような背徳感もあって。印象に残ってるカットはあります?

森咲 扉の着衣カットは面白かったですね。普通の格好なんだけど、よく見ると足元に赤いパンツが引っかかってるんです(笑)。あとラストページの特殊な形の水着も是非見てほしいです。

―両胸と股間だけを小さなニットで隠してる…これは果たして水着と呼んでいいのか。ある意味、全裸より刺激的です(笑)。それにしてもこのボディラインが見事すぎですが、森咲さんは本誌の「ボイン番付」と「美尻番付」両方でランクインしたんですよね。

森咲 はい。ボインは今年の始めに関脇に、美尻は秋に大関になりました。二刀流です(笑)。お尻は毎日、運動代わりに2~3駅ガツガツ歩いてたら自然と引き締まったみたいで、そんな風に評価していただけるとは自分でも驚きでした。

―いつもヒール穿いてるんですよね? 脚、痛くならないですか?

森咲 めちゃくちゃ痛いです。でも私、女子っぽい格好が好きなんです。体のラインが出る、ボディコンっぽいのとか特に。

―へー。昔からですか?

森咲 割と。あ、でも学生の頃はギャルっぽい格好してました。髪も染めてエクステして、でかいピアスに上下つけまみたいな。格好だけで、ギャルにはなりきれなかったですけどね。自分で言うのもなんだけど、それなりに勉強もできましたし。

部屋では何もつけないですね

―不良っぽいのに勉強ができるって、男子的にはグッときますね。モテたんじゃないですか?

森咲 今思えばモテてました(笑)。特に先生と上級生からよくしてもらうことが多くて。僻(ひが)まれるタイプだったと思います。

―男を惑わす「愛人感」は筋金入りなんですね(笑)。いまや「愛人にしたいグラドルNo1」と呼ばれますけど、愛人キャラの先駆け、橋本マナミさんからお墨付きをもらったとか。

森咲 以前、TV番組でご一緒させてもらったのですが、大先輩なのにこんな私のことを知ってくださっていて。「愛人」を使用してもいいですかと伺ったら、どんどん使って!とおっしゃってくださって。尊敬している方から公認していただいたので目いっぱい使わさせていただいています。

―ツイッターなどのプロフを見ると「愛人にしたいグラドル」のほか「不適切女子」ってありますが、これは…?

森咲 アキラ100%さんが話題になった時、トモミ100%ってタイトルで、桶で胸と股間を隠した画像をアップしたんです。そうしたら「不適切画像」にされてしまって。その後、しばらく私のアップする画像が全部フィルターかけられてしまったんです(笑)。それで自分は不適切な女だと言うようになって。

―なるほど、そんなことが(苦笑)。現在は夏菜さん主演のドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』に出演中。増田有華さん、天木じゅんさんらとともにキャバ嬢役を熱演していますね。

森咲 普段からキャバクラで働いてそうだよねって言われることが多かったのと、設定が愛人系キャバ嬢ってことだったので、素のままやらせていただきました。初ドラマで緊張しましたが、周りのスタッフや共演者の皆様のおかげですごくやりやすかったです。

そういえば番宣で、新宿のキャバクラを熟知されてる人が登場されたんですけど、その方から本当にキャバ嬢をやったら、そこそこ稼げると太鼓判もいただきました(笑)。

―確かにハマってますよね。ドラマではドレスの胸元が超全開! 大きな谷間に視線がいってしまいます。

森咲 私の役は“おっぱいキャラ”でもあるので、映えるドレスを選んでいただきました。大きく見えるんで、モリモリ森咲と呼んでください(笑)。でも普段、グラビアではもっと出してますからね。これでいいの?なんて、たまに不安な気持ちにもなったりして。

―さすが不適切女子ですね(笑)。ちなみに派手なルックスの森咲さんですが、プライベートではおとなしいとか。

森咲 引きこもりですね。いわゆる干物女というか。あ、でも髪は無造作に結わえるけど、格好はジャージじゃなくて裸族なので微妙に違います。

―裸族!? 家の中では裸ってことですか?

森咲 冬は寒いから少しは着るんですが、それ以外はほとんど何もつけないですね。パンツを穿くと締め付けられる気がして。コンビニ行く時も裸の上から羽織って出ていきますね。

なんでもしてあげたくなっちゃう

―想像すると興奮してきますね。家では何をしてるんですか?

森咲 Huluでアニメや映画を観たり、SNSをしたり、あと通販をしたり。それとお酒が好きなんで毎日、家で飲んでます。唐揚げや砂肝を作って、ハイボールや緑茶ハイを何杯も飲むみたいな。

―外には飲みに行かないんですか?

森咲 周りの視線が気になるんで行かないです。

―外で酔うと乱れたりとか?

森咲 うーん、眠くなるだけなんで害はないと思います。あ、2年前、舞台をやってた頃は、酔うと必ず共演者さんの洋服に手を入れて乳首をつねってましたけど、それくらいかな(笑)。でも先日、週プレ酒場で1日ママをやった時に飲みすぎて、お客さんが目の前にいるのに眠くなっちゃって。あれはやばかったですね。

―あははは。ではお約束ですが森咲さんの好きな男性のタイプは?

森咲 私を引っ張ってくれる人です。年齢はできれば上がいいけど、気持ち的に上の方なら気にしませんね。

―好きになったらどうなるんですか?

森咲 ひたすら尽くしちゃいます。なんでもしてあげたくなっちゃう。こう見えて、実はかなり一途で純情なんです(笑)。

―では最後に今後の目標を教えてください!

森咲 お芝居のお仕事をもっとやりたいですし、バラエティにも出たいんですけど、やっぱり一番はグラビア。撮影の現場が大好きで、誌面になったものを見るのも大好きなんです。もっとたくさん撮ってもらって愛人キャラをとことん極めたいです。そして「世界中で愛人にしたグラドルNo1」と呼ばれるようになりたいですね。

森咲智美のグラビアは『週刊プレイボーイ』49号に掲載!

(取材・文/大野智己、撮影/栗山秀作、取材撮影/荻原大志)

■森咲智美(TOMOMI MORISAKI)1992年8月12日生まれ 愛知県出身 身長160㎝ B89 W58 H88 趣味=マラソン、トレイルラン 特技=バレーボール、ダンス○Abema TVと朝日放送の共同制作ドラマ『『ハケンのキャバ嬢・彩華』にアリス役で出演中。OA情報は公式サイトまで。最新DVD&Blu-ray『Pandra』(竹書房)が好評発売中。最新情報は公式Twitterをチェック!【@p_tomo0812】