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語っていいとも! 第51回ゲスト・太賀「『この仕事、最高だな』とか、簡単に一生続けるって言えないですよ(笑)」

[2018年01月07日]

映画、ドラマに多数出演し、注目の若手俳優として期待される太賀さん

あの国民的バラエティ番組のスピリットを引き継ぎ“友達の輪”を!とスタートした『語っていいとも!』

第51回のゲストで女優の二階堂ふみさんからご紹介いただいたのは俳優の太賀さん。

06年にデビューし、現在24歳ながら映画にドラマと出演作多数。16年に宮藤官九郎脚本の『ゆとりですがなにか』に出演し注目を浴びると、最近では『淵に立つ』『アズミ・ハルコは行方不明』など話題作での重要な役どころも目立つ。

そんな勢いのある期待の若手俳優として、昨年末は舞台『流山ブルーバード』に出演する中、その本番直前にお話を伺ったーー。(聞き手/週プレNEWS編集長・貝山弘一)

―舞台の本番前で緊張されてるところをお時間いただいて。初日から1週間でちょっと疲れも出てくる時ですかね。

太賀 いえいえ、大丈夫です。疲れは若干ありますけど。逆になんか、純化してきてる感じがしてますけどね、雑念が取れて。

―純化してるって、一番いい感じの表現じゃないですか。役に「入れてるな」っていう。

太賀 そうですね、気持ちとしては。ペースとしてはいいのかなっていう風には思いますね。

やっぱ、舞台だと1日2回とか1回なので、リズムがあるというか。他の撮影と違って入り時間も終わる時間も決まってるんで、1日の流れができて、心地いいんですけどね。

―ドラマや映画とも違って、不規則だったり、直前までスケジュールが決まらないとか、カット、カットで出番待ちとかもないし。

太賀 夜な夜なセリフ覚えて考えて、ってことでもないんで。これが演劇をやる時のリズムなのかなって感じがして、気分としては悪くないですね(笑)。

―今まで、舞台はそんな数はこなしてないですよね。改めて今回の作品で、みんなが舞台にハマるというか、恍惚感であり、そういうピュアになっていく心地よさを実感している感じ?

太賀 これまでに数本くらいですか。2年ぶりくらいの演劇なので、その生活リズムができるのはいいなって。朝早くに起きて、夜遅くに帰ってきて、次の日は夕方からでとか…。変則的なリズムだといろんな物が崩れるんで。自分のペースで生活できているのが「あぁ、やっぱり演劇のいいところのひとつなのかな」って思いながら。

―他の舞台とか、仲のいい役者さんの作品は普段から観てるほうですか? 

太賀 いや、そこまでは観てないですね。好きな作家さんとかに限ってですか。

―では、今回の本多劇場はどうです? 僕は太賀さんの父親世代で、80年代に学生時代だった人間にとっては特別な場所とも言えますけど。

太賀 あぁ、そうですか。いい時代ですよね。

―当時は野田秀樹さんの夢の遊眠社が絶頂で。鴻上尚史さんの第三舞台とか本当に熱い時代で、役者はもちろん、演劇好きにとっても本多劇場は憧れというか。お金がないから、当日並んでマチネのチケットを買ったりしてね。

太賀 世代で言うとそこまではないですけど、でも演劇は好きでやってるので。今までは絶対的な主役の方というか、例えば阿部サダオさんがいて、堤真一さんがいてとか、そういう先輩方の後ろ姿を見ながら…。

今回の『流山ブルーバード』でもそういう先輩の背中を追いつつ、自分たちの世代がメインで本多劇場に立つっていうことにすごく意味があるのかなって。20代前半~後半にかけての僕達が、主役として本多劇場で芝居をやる意味でも感慨深いなって思うんですけど。


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