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インプレッサの血を引く注目の「新型WRX STI」に試乗! 一体どこが変わったのか?

[2018年01月09日]

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自動車ジャーナリスト・河口まなぶが、スバルの新型WRX STIにがっつり試乗!

かつてはWRC(世界ラリー選手権)で3度のチャンピオンに輝いたインプレッサの血を引くのが、スバルWRX STI。

モータースポーツの血を色濃く受け継ぐこのモデルは、現在もドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、国内の全日本ラリー選手権でも活躍。またアメリカで絶大な人気を誇っているラリークロスでも注目されているのだ。

そんなWRX STIが大幅改良を受けて、2017年6月20日から発売された。静岡県伊豆・修善寺にある「日本サイクルスポーツセンター」で試乗したのでリポートしよう!

そもそもスバルは、自社のモデルを一年に1度改良してアップデートすることを伝統としている。これは年次改良と呼ばれ、マニアの間では“年改”と略されて親しまれている。ちなみに年改ごとに車両の型式名の末尾のアルファベットが変わっていき、登場したての場合はA型、そしてB、C型と進み、ファンはこの型式で呼ぶ。で、今回のモデルはD型で、ファンはそんなD型WRX STIのことを「VAB(←これが車種固有の型式)のD型」と呼ぶのだ。

気になる今回の年改は、いつにも増して細かく手が入っている。変更があったところをざっと記してみると、245/35R19サイズのタイヤ&アルミホイール、電子制御マルチモード「DCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」を新構造に、ブレーキキャリパーは黒から蛍光イエローに変更して、ブレンボ社製ブレーキも強化。

他にも、サスペンションをリファインしているのはもちろん、なんとガラスの板厚を増すなどして静粛性向上も図っている。さらに新たなレカロ社製のバケットシートをオプション設定に加え、赤いシートベルトまで与えた。

また、見た目もよりアグレッシブになっており、フロントはバンパー下部により大きな開口部を設けている。そしてインテリアでもハンドルやシフトレバー周辺にハイグロスブラックの塗装を施して、スパルタンながらも上質な雰囲気を漂わせるようになった。

そんなWRX STIを走らせて驚いたのは、意外にも乗り心地だった。19インチという大きなタイヤ&アルミホイールを履けば、通常は乗り心地は悪くなる。なのに、WRX STIは滑らかな感覚さえ伝えてくる。もっともこれこそが、サスペンションをリファインした効果だろう。

これに加えて、新たに19インチとなったタイヤを横浜ゴムのアドバンスポーツV105へと変更したことも大きい。欧州のスポーツモデルも採用するこのタイヤにしたことで、さらに高いクオリティの乗り味が生まれた。


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