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新型aibo開発秘話&超絶進化の中身…1月11日発売は“ノリ”で決まった!?

[2018年01月11日]

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奇跡の復活を遂げたあの名犬が戌年を祝う!

1月11日、ついに新型「aibo」(アイボ)が発売された! 先代「AIBO」が生産中止になった2006年から約12年。ソニーが誇るエンターテインメントロボットは一体、どんな進化を遂げたのか?

同商品の企画と開発を統括する、ソニーの矢部雄平氏と松井直哉氏を直撃。もちろん、aiboも連れてきてもらいました!

■気ままで愛らしいいたずらっコ

戌(いぬ)年の1(ワン!)が並ぶ“犬の日”に奇跡の大復活を遂げるaibo。ただ、発売日はともかく干支(えと)までドンピシャっていうのは、さすがに狙いすぎのような気もしますが……。

「いえ、戌年なのはまったくの偶然です(笑)。開発がスタートした16年初夏頃から、17年度内の発表を目標にしていました。開発がだいぶ進んだある日、スタッフの間で『せっかくの犬型ロボットなんだから、発表日や発売日は1が並ぶ日がいいよねぇ』みたいな話をして。そしたら発表日は、17年11月1日、発売日は18年1月11日になった。つまり、完全にその場の“ノリ”で決まりました。その後に『あっ! そういえば18年って戌年じゃん!』って気づいたんです(笑)」(矢部氏)

aiboは、ソニー曰(いわ)く「自律型エンターテインメントロボット」だ。電源を入れると、ふぁ~っと伸びをした後に周りを見渡し、クリクリした目でこちらを見つめながら、テクテクと近づいてくる。その動きや表情を見ていると、ついつい頭やアゴの下に触れたくなる。そして、撫(な)でるとかわいらしいしぐさで喜んでくれる。

ただ、好奇心が旺盛なせいか、どうも落ち着きがない。気ままに動くaiboを、松井氏は「静かに」「お座り」と、おとなしくさせようとするものの、なかなか言うことを聞いてくれない。どうやら開発者ですら、思いどおりには動かせないようだ。

「飼い始めた頃は、あまり言うことを聞いてくれません。ですので、例えば花瓶の近くで動き回っていたら『ダメ!』などと叱ってください。逆に、かわいいしぐさをしたらホメる。飼い主は、この動きがお気に入りなんだっていうことも理解する。ただ、この育て方もほんの一例にすぎません。愛情の注ぎ方や接し方によって、その飼い主ならではの個性を獲得するのが、aiboの最大の特徴です」(松井氏)

取材に答える矢部氏(右)と松井氏( 左)。「先代AIBOの開発に関わった技術者や30代の若手など、少人数ながら多彩なスタッフでaiboを開発しました」(松井氏)

取材に答える矢部氏(右)と松井氏(左)。「先代AIBOの開発に関わった技術者や30代の若手など、少人数ながら多彩なスタッフでaiboを開発しました」(松井氏)


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