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黒川芽以の30×30「最終回 “女優”を生きていく」

[2018年01月26日]

最終回のテーマは「“女優”を生きていく」

初のデジタル写真集『30×30』発売中!

『週刊プレイボーイ』が15歳の頃から撮り続けてきた、誰もが認める実力派女優・黒川芽以ちゃん(さん?)。30歳のメモリアルイヤーを迎えた昨年、カメラマン・熊谷貫氏が“黒川芽以と東京の夜”をテーマに撮り続けた写真集用の撮り下ろしカットを交え、芸歴24年&女優歴20年という彼女が貴重なエピソードを惜しげもなく告白!とスタートした、このエッセイ連載もついに最終回。

30歳の黒川芽以が、“女優”として生きていく決意を語る!

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女優歴20年、地道にコツコツの黒川芽以です。

やっぱり仕事が一番なのかな。好きで好きでしょうがない。撮影が忙しくなると、調子が良くてニヤけちゃいます(笑)。

私にとって女優とは、もう……人生。6歳からこの業界に入って24年も経っちゃったので、人生の半分以上は余裕で越えてしまっていて。

後悔なんて全然してません! 仕事なのか趣味なのかわからなくなってるけど、これからもずーっと続けていきたいこと。学生時代は一番の居場所だったんですけど、それは今でも変わらない。ここに居ると、自分が一番楽しそうだなって思える場所です。

以前の連載でも話したんですけど、「現場が明るくなるような女優さんでいてくださいね」という俳優の故・藤村俊二さんの言葉が心の奥にずっとあって。だから、女優ってそこに居るだけで皆さんを笑顔にできるような存在なんだと思ってます。

その一方で、自分の意見をちゃんと言う女優も好きです。疑問を持ったまま動きたくないという信念があるから言いたいことは言うんですけど、それがワガママに見えてしまう時もある。意見をぶつけてもワガママに見えないような女優になりたいです。そうなるには、芝居で見せていくしかなくて。いい芝居をしていれば、説得力が違いますからね。

唯一無二な女優になりたい。誰よりも目立ちたいという意味ではなくて、気づいたらいるなぁみたいな存在に。自分が映画を観る時もそうなんですけど、この人が出てるから面白そうって思うことありますよね。そんな女優になれたら、最高です。お弁当の梅干しじゃないけど、とりあえず入れておけば安心みたいな(笑)。目指すところは、そういうところかな。

憧れの女優は、いません。いい芝居をするなぁと思うことはあるけど、憧れとは違う。それに、30歳になっても「憧れの人は…」なんて言ってたら、そこで止まっちゃう気がするんですよ。憧れないでいたいというか、これからは自分で何かを生み出さなきゃいけない。「すごいよね!」って憧れられる側の人間にならなきゃいけないなと思うんです。


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