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語っていいとも! 第52回ゲスト・林遣都「“佑ちゃんフィーバー”で、一時だけ『映画界のハンカチ王子』みたいな…」

[2018年01月28日]

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―でも、中学までは本当に野球少年だったわけですよね。ちょっとカッコよかったら、それこそ女子の間では有名みたいな…。

 いやいや。でも、そんなに前に出るほうではなかったので。小学生の時はキャプテンだったんですけど、中学になって、他からも混ざってきて、それに負けちゃって控えめなほうに(笑)。3年でそういうバンドのやつと一緒になって、息を吹き返したっていうか(笑)。

―ははは、野球では存在消してたのが(笑)。じゃあ、その頃から両方の気持ちがわかるわけですね。モテの立場だけじゃなく、陰日向の存在も。

林 それはあるかもしれないですね。野球やってる頃は、本当にあんまり女性とも接してなかったですし。今回の『チェリーボーイズ』も結構、当時の光景なんか思い出しながらやった気がします。

―それが、絵に描いたようなシンデレラ・ストーリーみたいに修学旅行でのスカウトで人生変わって。実際こんなことあるんだ?っていう。

 まぁそうですね。今振り返ると、本当にすごくイイこともイヤなことも全部含めて、とっても楽しい10代、20代前半を過ごせたなって思うので、本当にそこがきっかけでありがたかったなと。当時は何もピンときてなかったですし、休みの日に東京に通って、夏休みとかも…高校で一度も学校行事に出れたことがなかったんで、結構悩んでたりもあったんですけど。

―自覚のないまま、どんどん流されてるような? でもある意味、端から見たらトントン拍子というか。いきなり『バッテリー』で主役デビューして、そこから『DIVE!!』とか、ずっと主役級で注目されてね。

 最初は作品も大きかったので、めまぐるしく時間が過ぎていって、いろんな出会いがあって。ただ、元々、自分がやりたいと思って始めてないので、そんな気持ちでいると、どんどん悪くなっていくというか。そんな覚悟でやれる仕事じゃないっていうのも20歳過ぎて思って、いろんな辛い、苦しい時期もありました。これじゃ続けられない、変えていかなきゃなって。

―その苦しい感じっていうのは、順調に見えて、自分の中では「本当にこれずっとやっていくのかな?」とか。普通の同世代みたいになりたい、青春したいっていう気持ちとの葛藤だったり?

 学生の時はそれがすごく大きかったですけど。やっぱり、10代で華やかな世界を見て、きっと浮かれてましたね。でも上京して、そんな努力もしてないまま、あっという間に同世代の人がどんどん出てきて入れ替わる…そのギャップに結構、戸惑ったというか。自分が何も動かなければ、真剣に取り組まなければ落ちていくっていうのを味わいました。

―それこそ、正統派の二枚目な好青年でストレートな役も多かったですし。そこからの脱皮というのも?

 そうですね。それで当時のマネージャーさんだったり、いろんなアプローチをかけてくださったっていう、きっかけもあるんですけど。本当に上京して20代…23、24くらいまでの自分は何も考えてなかったなっていう。東京に出て、いろんな人に出会ってふわふわしてた感じです。

―覚悟が決まっていないというか。でも、そういう時期も必要ですよね。

 はい。今になって何も後悔はないですし、全部含めて今があると思っています。


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