約24万人のTwitterフォロワー数を誇る超人気モデル・江野沢愛美ちゃん

約24万人のTwitterフォロワー数を誇る、超人気モデルの江野沢愛美ちゃん。『週刊プレイボーイ』6号では、その“国宝級”の美しいボディーを惜しげもなく見せてくれた。さらに、週プレnet Extraでのグラビアの売り上げも絶好調!

そんな愛美ちゃんは、4年半に渡ってトップモデルとして活躍した『セブンティーン』を昨年末に卒業し、今年1月から『non-no』専属モデルとして活動している。そんな女のコのカリスマである彼女が男性誌でのグラビアに感じることとは…?

―江野沢さんのInstagramで知ったんですが、去年の11月に車を買ったんですよね?

江野沢 はい! 21歳の誕生日にあわせて買いました。元々、人の運転する車に乗ってるのが好きなので免許も車も興味なかったんですけど…「車があったら便利かも」って急に思い立ち、翌日には教習所に申し込みました(笑)。

―なんという決断力! 免許はスムーズに取れました?

江野沢 いえ、半年くらいかかりました。第一段階の間は面白くなくて、だらだらやってたら「お金を無駄にするな!」っておばあちゃんや家族にめっちゃ怒られたんです(笑)。それでなんとか第二段階に進んだんですけど、路上に出たら今度はものすごく楽しくなって、そこから2週間くらいで卒業しました。

―たぶん運転が好きなんですね。ちなみに、買ったのはアウディだとか?

江野沢 はい。叔父と叔母が車関係の仕事をしているので「この車、どう思う?」って毎日のように聞いてたんですよ。その叔父と叔母がアウディに関しては「これは事故も少ないし燃費もいい、オススメの車だ」って言ってくれて。思い切って貯金をはたいて、人生で一番大きな買い物をしてしまいました(笑)。アウディは外から見てもカワイいし内装もおしゃれで、ものすごく気に入ってます!

―まさに宝物ですね。さて、『non-no』モデルとして新たなスタートを切ったばかりですが、気持ちは変わりましたか?

江野沢 そうですね。読者のコがTwitterのリプライで感想をくれたりするので、だんだん「私、non-noモデルになったんだな」って実感が湧いてきました。でも、去年まで『セブンティーン』で若々しいトガった格好をしてたのに『non-no』の撮影では急に「OLのお仕事服」みたいなのを着たりして、心がまだ追いついていません(笑)。

―普段はどういう格好が多いんですか?

江野沢 メンズっぽいスポーツミックスとか韓国系のブランドを取り入れたコーディネートが好きですね。でも、最近は『non-no』っぽいふわっとしたロングスカートも履くようになったんですよ。昔は、脚が出てないと絶対にイヤで、ミニスカートをよく履いてたのに(笑)。

―ミニスカートも男子的にはありがたいんですが(笑)、ちょっと趣味が大人寄りに?

江野沢 そうですね。二十歳を過ぎてから好みが変わってきました。でも、初登場号(『non-no』2018年3月号)の私の紹介ページでは、相変わらずMA-1とか私らしい私服姿も掲載してもらってるんですよ。今までの『non-no』にはいなかった人種だと思うんですけど(笑)、せっかく新しくモデルに加えていただいたので、こういうコがひとりいてもいいのかなって。これから韓国っぽいものも取り入れたりして、『non-no』の枠組みを広げられたらいいですね。

「また週プレに出れるんだ」って意外

―モデルとしては相変わらず大活躍中ですが、週プレでも2度目のグラビアを飾っていただきました。江野沢さんクラスの人気モデルが水着グラビアに挑戦してくれるなんて、はっきり言って光栄です!

江野沢 いえいえ! 私、男子ウケしないタイプだと思ってたので「また週プレに出れるんだ」って意外に思ってました。

―どこからどう見ても、男ウケ抜群だと思いますよ。

江野沢 そうですか~? でも、週プレさんに出していただいてから同世代の男のコのファンが増えたのは事実なんです。「初めて知ったけどかわいい!」っていうコメントをもらったり。私もグラビアの撮影はすごく楽しんでできるので、それを見てくれる人が楽しんでくれるなら、グラビアに出ることはどっちにとってもプラスだなって思います。

―なるほど。今回のロケ中、「このカットは女のコウケしそう!」なんていう場面もありましたね。どんな写真なんですか?

江野沢 たぶん、“近い感じ”の写真が好きなんですよ、女のコは。顔が大きく写っていて、なおかつ笑ってる写真なんかが身近に感じられて好きだと思います。体が映ってるなら、頭の上からつま先までラインがキレイに見えてる写真が好きなんじゃないかな?

―へ~、勉強になります。ちなみに、江野沢さんって背中がホンット~にキレイですよね。こんなに美しい背中は人生で初めて見ました!

江野沢 え~(笑)。自分の背中なんて、全く意識してなかったです。「肩幅広いな~」とは思ってたんですけど(笑)。

―もはや芸術的ですらあると思いますよ。次にグラビアをやるとしたら、どんなことがやりたいですか?

江野沢 今回みたいな、ちょっとアンニュイな表情の写真が好きなので、またこういう感じでやりたいですね。衣装も明るい色じゃなくて、ちょっと昭和感のある自分の好きなテイストだったし。普段の私は「イエ~イ」って感じなんですけど(笑)。

―なるほど。では、本業のモデルとしての目標も!

江野沢 ちょうど1月から『non-no』に出していただき、2018年はすごくいいスタートを切れたと思うんです。だから、今年は“non-noの江野沢愛美”として知ってもらえる1年にしたいです!

●江野沢愛美ちゃんのグラビアは『週刊プレイボーイ』6号に掲載!

(取材・文/西中賢治 撮影/武田敏将[インタビュー] 細居幸次郎[グラビア])

■江野沢愛美(ENOSAWA MANAMI)1996年11月1日生まれ 千葉県出身 身長171㎝ B80 W58 H87 特技=ファッションコーディネート、韓国語 ◯今年1月より『non-no』専属モデル。『すイエんサー』(NHK Eテレ)にレギュラー出演するなどタレントとしても活躍。ECサイト「CHEER CLOSET」にて、江野沢愛美セレクトショップが開店中! 公式Twitter【@manami_enosawa】 公式Instagram【@enosawa_manami】

★週プレnet EXでグラビアの未公開カットを公開!価格1080円(税込)*閲覧可能期間7日間http://shupure-net.shueisha.co.jp/extra/