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ガチ売れ確実! スズキの新型クロスビーは“5ナンバー版ハスラー”か!?

[2018年03月14日]

昨年12月25日にデビューしたスズキ クロスビー。

私、小沢コージがクルマを見た瞬間、「こりゃ売れる!」と確信したのが、そう、スズキの新型コンパクトSUV「クロスビー」。最大のキモは“おっさんキュート”にある。

クロスビーは昨年12月25日にデビューした。そのスタイルは軽自動車で大ヒットを飛ばしたハスラーまんま。ハスラーとは、2013年12月に発表された軽自動車SUVで、予想以上に売れた。すでに累計販売台数は36万台を突破しており、2014年にはRJCカーオブザイヤーを受賞するなど、もはやスズキの“顔”へと成長している。

ハスラーの大ヒットの理由は、そのキュートなデザインと実用性の高さにある。実はプラットフォームが当時のワゴンRだったので室内は広く、燃費はまさかの32・0㎞/リットル! デビュー直後にハスラーのデザイナーを取材したら、「かわいい軽を造る気はなくて、自分たちでも乗りたくなる軽SUVを造ってみただけ」と話していた。

取材時、このデザイナーは50代のおっさんだった。それを踏まえてスタイルを見ていたらピンときた。ハスラーはかわいすぎないのだ。フェンダーやライト類の造形には、昔のクロカン4WD的なワイルドっぽさが残っていて、おっさんでも無理なく愛せるキュートさに仕上がっているのだ。

それはクロスビーも同じ。見事にハスラーの魅力が移植されている。肝心のデザインだが、フロントマスクはハスラー譲り。バンパーはいかにも4WDっぽい。欲を言うならこのままのバンパー形状で素材を樹脂から鉄板にしたいところ。

全体フォルムもハスラーの延長。サイドパネルはよりマッチョに盛り上がってはいるが、大径のフェンダーアーチといい、後部にいくほど絞り込まれたサイドウインドウといい、意外にシャープだ。

インテリアも同様。ハスラーはキュート系とはいえ、曲線はほぼ使われておらずメーターやエアコン吹き出し口を除いて全面的にスクエア。それはクロスビーも同じだが、普通車らしく、パーツの質感やデザインはハスラーに比べて格段にレベルアップしている!

シフトレバー回りは全面的にメタリック調のパネル、ナビモニターはハスラー同様の独立デザインのまま見やすくなり、メーターパネル右側には各種情報の表示が可能な3.5インチマルチインフォメーションディスプレイを装備。

さらに重要なのがリッターカーならではの走り味と実用性の高さだ。コンセプト的にクロスビーは完全にハスラーの延長線上に位置しているが、車名をビッグハスラーにしなかったのには理由がある。ワゴンRの拡大版であるワゴンRワイドの失敗があり、たとえイチから造り直しても、名前とデザインが似ていると、「単なる軽のワイド版」と誤解されかねないからだという。


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