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桜庭和志が“世界初”の格闘技イベントを開催。「僕自身が成長しているからこそやるんです!」

[2018年04月06日]

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48歳にして成長を続ける桜庭和志が手がける“世界初”の格闘技イベントの中身とは?

“グレイシーハンター”桜庭和志が新格闘技イベント「QUINTET(クインテット)」(4月11日、両国国技館)をプロデュースし、自身も出場する。これは打撃なしのグラップリング(組み技)ルールの大会で、柔道の団体戦のように5対5の勝ち抜き戦で優勝が争われるというものだ。

1993年にUWFインターナショナルでデビューし、その後、UFCやPRIDE、RIZINで格闘技史に名を刻んできた桜庭が、キャリア25年にして試みる新たな挑戦とは? 大会直前の“桜庭プロデューサー”を直撃!

***

―「QUINTET」開催が直前に迫りましたけど、今はどんな心境ですか?

桜庭 (間があって)…ちょっと忙しいです。選手以外のこともやらなきゃいけないから。

―選手以外のこと?

桜庭 これ(取材)ですよ。試合前だと大体、断りますから(笑)。

―忙しいところすみません(汗)。では、まずグラップリングルールの大会を開催することになった経緯を聞かせてください。

桜庭 (2014年11月に)「メタモリス」(アメリカのグラップリング大会)でヘンゾ・グレイシーと試合した時に結構、盛り上がって。最近は日本でも柔術など組み技の競技人口が増えているので「プロ」の組み技を見せたいという思いもあります。

―ヘンゾ戦は20分闘ってドローでしたが、レジェンドふたりの闘いに観客は熱狂したそうですね。桜庭さんはRIZINでも2回、グラップリングの試合を行なっています。

桜庭 やってみて思ったんですけど、グラップリングでもロープや金網などの壁があるのとないのとでは試合そのものが変わってくる。今回は柔道とかレスリングのように壁がない試合場でやるので、本当の面白さが出せると思います。

―12m×12mのレスリングマットでの試合になるそうですね。

桜庭 五輪でも使用されているレスリングマットを使いますけど、マットに書かれているサークルは境界線じゃないですから、相手を押し出してもポイントにはなりません。

―ポイント制ではないんですね。競技の概要は?

桜庭 5人1組のチームが4チーム出場して、ワンナイトトーナメントで優勝を争います。

―グラップリングでの勝ち抜き戦は珍しいんじゃないですか?

桜庭 珍しいというか、世界初ですよ! 1試合の試合時間は8分、体重差が20kg以上ある場合は4分になります。グラップリングってダラダラと膠(こう)着しがちな試合も多いんですけど、「QUINTET」ではアグレッシブに攻めることが重視されます。だから、ポイント制ではなく柔道のような「指導」を取り入れたんです。

試合中に「極(き)め」にいかない選手からはどんどん指導を取っていきます。膠着を誘うようなクローズドガードも対象ですし、主審が消極的と判断した場合も指導を取ります。

―アグレッシブじゃないと負けになる!と。

桜庭 そうです。8分間ダラ~ッとした試合をしたら、どんどん指導を取られて、指導が3つになったら失格負けですから。そもそもやる気のないヤツがリングやマットの上に立つのがおかしな話なんですよ。


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