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桜庭和志が“世界初”の格闘技イベントを開催。「僕自身が成長しているからこそやるんです!」

[2018年04月06日]

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自身の「引退」について問われると、「引退なんて散々、PRIDEの初期の頃から言われてますよ」と苦笑する桜庭

自身の「引退」について問われると、「引退なんて散々、PRIDEの初期の頃から言われてますよ」と苦笑する桜庭

―最近の格闘技界はプロとアマチュアの厳密な線引きがなくなってきていますが、プロ意識の高い選手は膠着した試合をしない傾向はあるんじゃないですか?

桜庭 いや、もしプロとアマチュアで分けるとしたら、アマチュアの選手のほうが極めにいっていますね。プロのほうが「負けたくない」からって壁に寄りかかって倒されないようにしていますよ。「判定でもいいから勝てば正解」みたいになっているので。

でも、僕はレスリング時代に必ずコーチから言われましたよ。「なぜおまえらはここに来たのか? 勝つためだろ」って。だから僕も今回の大会では「負けないための試合をするな!」って選手に言いたいですね。

―「負けたくない」じゃなく「勝ちたい」を全面に出せと。そういう訓示を桜庭プロデューサーから試合前に全選手に伝えるんですか?

桜庭 それは言いますね(キッパリ)。「攻撃を見せてくれ!」と。

―自ら率いる「HALEO Dream Team」にはジョシュ・バーネット、中村大介、所英男、マルコス・ソウザが参加します。どういう基準でこの人選に?

桜庭 面白い試合をする選手にお願いしたっていう感じですね。

―他には、北京五輪金メダリストの石井慧率いる柔道チーム、柔術チーム、サンボチームが出場します。スタイルは様々ですけど、それぞれが今回のルールを活かせるものですか?

桜庭 それは皆さんが工夫してそれぞれ自分のやりたいように持っていけば勝てると思いますよ。全部の競技に共通しているのは、「極める」=「一本」ということで、ボクシングのチームを入れているわけじゃないんですから。

―チーム内では戦略を話し合ったりしているんですか?

桜庭 細かい話はまだですね。相手チームの選手がどの順番で出てくるのかは前日に公開されるので。順番がわかったら、「どうする?」って感じで考えますよ。勝ち抜き戦ですから、要は最終的に相手の大将を潰すために自分のチームのダメージをいかに少なくして勝ち進むか…そういう話ですね。

例えば、柔道チームなら石井慧選手、こっちのチームだったらジュシュが一番デカいですが、どうやってそれを潰して大将戦に持っていくか。もし一番デカいのが大将だったら、どうやってそこまで楽して持っていくかとか…個人戦とは違う戦術が出てきますね。

―ゲーム性が非常に高くなってくる、と。桜庭×石井戦が実現する可能性もあるわけですが、石井選手と闘ったらどうなりますか?

桜庭 そこはちょっとわからないですね。やってみないと…。

―北京五輪(2008年)の柔道金メダリストの実績を持っていますが。

桜庭 今回はQUINTETルールなんで、柔道をやるわけじゃないですからね。


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