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V3戦直前──世界王者・比嘉大吾の強さの秘密は? 具志堅用高との師弟対談で迫る!

[2018年04月10日]

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WBC世界フライ級王者・比嘉大吾と師匠・具志堅用高氏。具志堅氏にとって正規世界王者の誕生は、1995年にジムを設立してからの念願だった

 4月15日(日)、神奈川・横浜アリーナでWBC世界フライ級王者、比嘉大吾(ひが・だいご)は3度目の防衛戦に臨む。

2月4日に故郷・沖縄で行なわれたV2戦で比嘉は1R2分32秒、圧巻のKO勝利を飾った。

これ以前に沖縄で開催された世界戦は37年前、比嘉の師匠、具志堅用高(ぐしけん・ようこう)が14度目の防衛戦で初黒星を喫し、そのまま引退した試合だった。かつて沖縄は“ボクシング王国”と称されたが、1992年の平仲明信を最後に県出身の正規世界王者は生まれていなかった。

この防衛戦で「15連続KO」の日本タイ記録に並んだ比嘉は、「昔のオキナワン・ボクサーの再来」と評される。その強さの秘密とは何か? 具志堅氏との師弟対談で迫る!

***

―沖縄での防衛戦で、比嘉選手は師匠の無念を晴らしました。どんな気持ちでした?

比嘉 うれしかったですよ! 15連続KOの記録もかかってましたが、それ以上にかつて沖縄で会長が負けたっていうのがあるんで、沖縄を背負って戦う気持ちがありました。沖縄がまた“ボクシング王国”と呼ばれるようになったらいいなって思いますね。

具志堅 俺もスッキリしたね~。自分が14回目の防衛に失敗したときはショックで亡くなったお年寄りがいたなんて話も聞いたことがあるし。

―そんなことが!?

具志堅 37年前ですからね。俺の現役時代は沖縄が返還(72年)されて間もない頃で、どこで興行をやっても揉(も)め事が起きてたようだし、沖縄のときもいろいろと大変だったみたい。2月は本当に素晴らしい世界戦だったね~。

―会場は熱狂の渦だったそうですね、指笛が鳴り響いて。ちなみに比嘉選手は指笛は?

比嘉 いや、僕はできないです。沖縄の人は指笛と三線ができて泳ぎがうまいと思っている人が多いんですけど、僕はその3つ全部できませんから(笑)。

―デビューから全試合KOで、同じ沖縄出身の浜田剛史(つよし)さんの15連続KO記録と並びました。

比嘉 浜田先輩と並べてうれしいです。でも、次もKO勝ちして新記録を作ったとしても、16連続なんていずれ抜かれるから、誰の手も届かないところまで更新し続けたいですね。

―具志堅会長から見て、比嘉選手の強さの秘密とは?

具志堅 もともと小・中学校で野球をやっていて、その頃鍛えた筋肉がボクシングに使えてる。今の17、18歳くらいだと筋肉が細い選手が多いけど、大吾は高校時代に初めて会ったときからしっかりしてました。うちのジムに入ってからは練習とウエートトレーニングでボクシング用の筋肉もついて、パワーは誰よりも強いですよ!


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