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平成という時代を生きた30歳に独占直撃!【第1回】川谷絵音「人生のピークは…8歳かなぁ」

[2018年04月14日]

平成30年に30歳というメモリアルな“ゴールデンエイジ”企画の第1弾は、ゲスの極み乙女。などで活躍する川谷絵音さん

昭和から年号が変わった1989年に誕生した子どもたちは今年、平成30年にに30歳を迎える。その顔ぶれを見渡すとスポーツ、エンタメなど各界の第一線で活躍する“黄金世代”だった! 

社会は阪神淡路大震災やオウム真理教事件など世間が震撼した災害や事件が続き、ゆとり世代として教育改革の狭間に置かれ、ある意味で暗い時代を生き抜いたーーそんな彼らの人生を紐解くインタビューシリーズの第1回は、バンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(かわたに・えのん)だ。

取材中、渡した赤ペンをずっと手に持ち、時に回しながら質問に答える。そのクルクル回るペンのように、彼の20代は目まぐるしい変化の日々だったはずだ。大学卒業、メジャーデビュー、そしてバンドの活動休止からの再開。

しかし、その人生を描いてもらったライフグラフは、乱高下することだろうという予想を覆し、「文字にするとエグいっすね」と言いながら引いた赤線の平坦さにあっさりと裏切られた。

***

今年12月に30歳を迎える川谷絵音の転機になったのは26歳、ゲスの極み乙女。(以下、ゲス)の2ndシングル『私以外私じゃないの』のリリースだった。

ここで、自分たちの色をつかんだというか。これだったら、自分もやりたかったし、ゲス“も”(バンドとして)いいかもなって

“も”というのは、ファンや音楽に詳しい人なら納得する言い回しだが、川谷はふたつのバンドのメンバーで、ともに14年にメジャーデビューを果たしている。

ヴォーカル・作詞作曲を手がけるゲス、同じくヴォーカルと作詞作曲を手がけるindigo la End(以下、indigo)が共に4月にメジャーデビュー。さらに、現在はゲスの休日課長(ベース)率いるバンド・DADARAY(楽曲提供・プロデュース)、芸人の小藪千豊らがバンドメンバーのジェニーハイ(ギター・プロデュース・作詞作曲)と、発表されているだけで現在、計4つのバンドに関わる。

すべてのバンドは、それぞれメロディや歌詞の世界観が明確に異なる。川谷の溢れ出す才能ゆえのことだろう。中でも、ゲスはメジャーデビュー以降、ヒット曲も数多く、CMやドラマなどのタイアップにも恵まれ、大成功だ。この状況で川谷はなぜ、2ndまで葛藤を抱えていたのだろう?

メジャーデビュー前のゲスのミニアルバム『ドレスの脱ぎ方』から、(世間へ)アテにいった曲とPVの作り方をしました。途中から計算できたんで。大体、そこから思うようになっていったんですけど、それによって悩むこともあって。

俺、その時に流行っていた音楽は好きじゃなくて、あえて対抗するためにそういうことをカッコよくやってるよと作ったのに、裏の意味が伝わらなかったというか。売れたからよかったんですけど、普通に受け入れられたことに、自分の中で葛藤があって

メジャーデビューでの成功に関しても、バイトをしないで「フツーに音楽で食えるようになったくらい」と、冷静に振り返る。そして、何より見つめていたのは周囲よりも自身の心の内だった。ともすれば、舞い上がってしまう環境に身を置いても、冷静に計算ができた理由はどこにあるのか…。キーワードは“鬱屈”だ。

川谷1_ダブル


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