顔に光を照射して優しい目覚め!

新生活のスタートで絶対に寝坊できないシチュエーションが連発する一方、春の睡魔がヤバすぎ! もはや二度寝、うたた寝不可避な状況下で活用すべきなのが、今回紹介するグッズ&アプリだ。

特にアプリ系は朝に使用するだけでなく、会議中などにバイブ設定にしてポケットに入れたり、デスクに置いてランダムでブルブルッ!とさせるのも眠気防止テクのひとつ。

また、朝の起床時は目覚まし系のアプリと、ブルートゥース対応のスピーカーを連動させて、より大音量で目覚めるハードコアな起床テクニックもアリ。ぜひ、お試しを!

★足踏みで解除する目覚まし!二度寝を防ぐ! 目覚ましマット「ニドネン」miniサンコー/4980円(税込)目覚まし時計を内蔵したマットが登場! アラームが鳴りだしたら、両足で体重をかけて強めに踏んで、やっとアラームを解除。【起床→起立→踏む】という三連コンボで二度寝ナシ!!

★優しいLEDの光でスッキリ起床!光で目覚めスッキリ! LED目覚まし「おはようライト」サンコー/5980円(税込)最近話題なのが、顔に光を照射する目覚まし方法だ。音に比べ優しく目覚められるのがポイント。スタンドタイプでベッドサイドに固定でき、アラームも併用できますよ!

★安全運転の最終兵器!居眠り&脇見運転 警告システムアイキャッチャーサンコー/1万9800円(税込)フロントガラスに設置した端末がドライバーの瞳孔やまぶたの開閉を検出。「おまえ、寝とるやろ!」となったらアラームで大警告。居眠りや脇見運転の警告用として人気のシステムだ。

ミッションをクリアしないとアラーム停止不可!

★豊富なモードで二度寝ブロック!

おこしてME(アラーム)-AlarmyDelight Room Co., Ltd./対応:Android、iOS/無料(アプリ内課金あり)「計算式を解く!」「スマホを◯◯回振る!」というミッションをクリアしないとアラームは停止不可。指定した写真と、同じ写真を撮影するミッションはキツすぎかと!

★快適睡眠を誘導してくれる!

Sleep Meister-睡眠サイクルアラームLiteNaoya Araki/対応:iOS/無料

アプリがiPhoneの加速度センサーと連動し、眠りの浅いレム睡眠時にアラームを起動、快適な起床をサポートする。App Storeで総合1位を獲得した有能アプリ!

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(取材・文/直井裕太)