西野新監督に期待を寄せる真紘ちゃん

神保町☆女子大生Cafe」第87回。現役女子大生たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!

4月9日、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ氏が電撃解任。6月14日のW杯ロシア大会開幕を控えての監督更迭にサッカーファンならずとも衝撃が走りました。理由には選手とのコミュニケーション不足があげられています。

後任には、日本サッカー協会の西野朗技術委員長が就任。西野新監督は30代半ばまで現役を続け、96年のアトランタ五輪では“マイアミの奇跡”として記憶に残る対ブラジルの勝利を監督として演出。その後、J1のG大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスでも監督を務めるなど実績を残しています。

そこで今回のテーマは「西野新監督への期待はどれくらい?」。現役時代から女性ファンの追っかけが殺到したという逸話を持ち、そのイケメンとダンディさでモテっぷりを噂される西野監督ですが、とても63歳とは思えない印象についても聞いてみました!

「西野新監督にはとても期待してる! 昔から容姿端麗な方で有名だし、自然と好感を持ててしまうので、チームだけでなく監督にも注目したいです。TV映えも紙面映えもするから、これからニュースで頻繁に出るのも楽しみ(笑)」(明穂ちゃん・津田塾大学3年・21歳)

「西野さん、ダンディでカッコいい! 高身長でイケてると思う。実績もしっかり残していて、さすがサッカー日本代表の新監督に選ばれるだけあるなと思いました! 今後、どのような面で活躍されるのかニュースなどでチェックしていきたいな」(百合子ちゃん・大妻女子大学2年・20歳)

「監督が変わったというニュースを見た時はとても驚きました。いきなりだったから、そんなに選手や他のスタッフとの不仲があったのかな?と。西野ジャパンになってからは、いい方向に向かえばいいなと思います! 監督が変わって方向性なども変わるかもしれませんが今までと変わらない環境で頑張ってほしいです」(みき子ちゃん・早稲田大学3年・22歳)

「西野新監督は、どうしてもチャラいイメージがあるので個人的には支持はできないです!(笑) イケメンでちやほやされてきたって思ってしまうので、ちょっと苦手…。私がタイプじゃないからなのかもしれないですけど(笑)。でもチームの応援はします!」(由香里ちゃん・白百合女子大学1年・19歳)

「元々、評判が良くなかったのでハリルホジッチ監督が解任されて新しい監督になったことはいいことだとは思うけれど、試合が近い状況でチームの雰囲気やこれまでの状態の維持ができるのかなと心配になりました。これからの西野ジャパンがいいほうにいけばいいなと思います」(優子ちゃん・お茶の水女子大学1年・19歳)

女性ファンもさらに増えそうな予感!

「ハリルホジッチ元監督と選手が意思疎通ができないと今さら言うのならば、莫大なお金を投資するより、最初から日本人の監督にすればよかったのにと思った。急すぎる展開だったので、さすがにハリルホジッチ元監督もかわいそう…」(早希ちゃん・跡見学園女子大学2年・21歳)

「日本人である西野監督が指揮を務めるということで言語の壁もなくなり、指揮が行き届きやすくなるのかなと思います。イケメンで爽やかなので、女性ファンもさらに増えそうな予感! いろいろ言われてるかもしれないけど、私はこれからのチームに期待したいです」(愛香ちゃん・東京家政大学1年・19歳)

「サッカーにおいて監督と選手との信頼関係は勝敗にも関わってくる問題。ハリルホジッチ監督は選手との信頼関係構築があまりうまくいってなかったようだから成績もよくなかったと思います。結果が出なければ解任されるのも仕方がないですよね。西野新監督は実績もあり、爽やかな容姿も持ち合わせているので人気が出て選手との関係もうまくいき、よい結果が出せるんじゃないかな」(真由美ちゃん・東京農工大学3年・22歳)

「ハリルホジッチ監督の時は結構強かったし、チームの雰囲気もよかったと思ってたので、違う監督に変わってしまったのは、正直残念。でも、イケメンで実力があり、男女ともに人気のある西野新監督なら期待に応えてくれるんじゃないかなと思ってます」(真紘ちゃん・青山学院大学2年・20歳)

「監督が変わることで練習内容やチームの雰囲気はいい意味でも悪い意味でも変わると思う。単純に変わったからよくなるということではないけど、いい影響があればいいなと思う。言葉の壁がない分、細かい指示まで出せると思うので私は西野監督に期待してます」(菜々子ちゃん・日本女子大学3年・21歳)

かつて、“日本サッカー界No.1のモテ男”とも言われていた西野監督ですが、その人気は若いコの間でも健在、期待大のようです。チャラそうというイメージも一部にあるようですが、W杯ロシア大会でその男っぷりを上げていただきたいものですね!

(取材協力/株式会社KIRINZ)