ニューヨーク・タイムズの元東京支局長・マーティン・ファクラー氏と元経産官僚の古賀茂明氏。

新刊を刊行したふたりの初対談が実現。菅政権のメディア支配はどう"進化"するのか? 日本とアメリカの記者の違いとは? 日本のマスコミを変えるためにはどうすればいい? 多岐に渡るテーマをじっくり語り合いました!!

■『吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール』(マーティン・ファクラー著、双葉社刊)

■『日本を壊した霞が関の弱い人たち 新・官僚の責任』(古賀茂明著、集英社刊)

■『古賀政経塾!!』は毎週金曜日更新!

▽マーティン・ファクラー
・ツイッター【https://twitter.com/martfack
・公式サイト【https://martinfackler.com/】

▽古賀茂明
・ツイッター【https://twitter.com/kogashigeaki】
・フォーラム4【https://forum4.jp/】
・オンラインサロン『古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ』【https://lounge.dmm.com/detail/1504/】

00:00 リード

00:13 ふたりの出会い

06:18 アメリカの記者は「専門職」

12:21 日本の記者は「会社員」

19:23 政権が利用するマスコミの「リーク依存」

30:03 日本の官僚は何が「弱い」のか?

36:55 マスコミと官僚組織の共通点

43:37 菅政権で広がる「官僚の忖度」

46:23 菅政権で加速する「メディア支配」

47:43 次期総裁選の行方

50:58 河野太郎大臣について

54:10 公正・公平を実現するための「改革」

59:15 答えのない社会に求められるマスコミのあり方

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