ゲーム大好き倉持由香が「Nintendo Labo」で遊びまくる!

4月20日に発売された「Nintendo Labo」は、子供のプレゼントとしてイケてるのはもちろん、大人が遊んでも発見がある超面白ゲームだ。ゲーム好きグラドル・倉持由香が、この古くて新しいガジェットを童心に帰って徹底プレイ! 

■「Nintendo Labo」とは!?あの任天堂がブチ上げた新機軸の遊びはまさかの「段ボール工作」! 大ヒット中のゲーム機「Nintendo Switch」と組み合わせて、コントローラーを「リモコンカー」にして動かしたり、「釣りざお」にして魚釣りを楽しんだり。さらには自分だけのオリジナルゲームを開発もできる。ゲームの可能性を広げる、革命的商品だ!

今回は、シンプルだけど奥が深い「VARIETY KIT(バラエティキット)」で、「リモコンカー」を作ってみることにした。

キットには専用のソフトと、ダンボールシート、ひもなど全5種類の組み立てパーツが入っている。まずはここからスタートすべし! (価格は6980円+税)

「VARIETY KIT(バラエティキット)」

【1】まずはダンボールからくりぬくハサミやのりは必要なし! 打ち抜かれているパーツをくりぬいて、組み立てる

【2】超わかりやすい作り方ガイドを逐一チェック!「Nintendo Switch」の液晶画面で工程を確認。タッチ操作で360°視点から見たり、拡大もできたりするので、視覚的にわかりやすい

【3】形がデキてきたら…液晶画面を見ながら、部品の組み立てを進める。「こんなことするの、小学生以来ですよ~」と楽しげな倉持さん

【4】「Joy-Con」を装着!組み立てが終わったら、「Nintendo Switch」のJoy-Con(コントローラー)を装着! これがリモコンカーの車体となる

【5】タッチパネルで操作するとタッチパネルでセット完了ボタンを押すと、液晶がリモコンカーのコントローラーに! 左右の大きなボタンをタッチすると……

【6】こいつ……動くぞ!Joy-Conが振動してリモコンカーが前進! 左右の振動の強さを液晶で調整すれば、真っすぐ動くようになる。リモコンカーが2台あれば、“相撲バトル”が可能に!

★倉持画伯のオリジナル・リモコンカー「モチカッチャン」別売の「デコるセット」(980円+税)とカラーペンを使って倉持さんが作ったオリジナルのリモコンカー。モチーフは馬です!

★『週刊プレイボーイ』19&20合併号(4月23日発売)では、バイク、ピアノ、おうちなど「VARIETY KIT」の作品例のほか、本物のロボット操縦体験ができる「ROBOT KIT」、オリジナルな遊びを発明できる「Toy-Conガレージ」など「Nintendo Labo」で遊びまくってみた!

(撮影/高橋定敬)

●倉持由香(くらもち・ゆか)1991年11月6日生まれ、千葉県出身。グラビアアイドル、女優。「グラドル自画撮り部」の部長にして大のゲーム好き。ゲーム実況動画「倉持由香ちゃんねる」を配信中。公式ブログ【https://ameblo.jp/yuka-kuramoti】公式Twitter【@yukakuramoti】公式Instagram【@yukakuramoti】