「驚異のウエスト51センチ」のキャッチフレーズでグラビア界を席巻。各誌の表紙をジャックしまくり、グラビアクイーンの頂点に上り詰めた佐野ひなこが、現在発売中の『週刊プレイボーイ』32号に、3年ぶりに登場した。

女優、モデルとしての活動が中心となり、この3年間はすべてのグラビアを封印してきた"さのひな"。この夏、満を持してグラビアに帰ってきた彼女は、外見も内面もうんと大人になっていた!

―3年ぶりの週プレでのグラビア撮影はいかがでしたか?

佐野 カメラマンの丸谷さんが大御所の方でドキドキしてたんですけど、すごく親しみやすくて気さくなおじさまだったので、リラックスした状態で集中して撮影に臨むことができました。あれ、「気さくなおじさま」って失礼かな......?

―いや、ホメ言葉ですよ(笑)。印象的なシーンはあります?

佐野 4ページ目の水着の撮影がおもしろかったです。ずっと壁にへばりついていたので。7ページ目の水色のランジェリーのカットも! 「こんな感じでへばりつくんだ」って、丸谷さんが実演してくれたんです。6ページ目の赤いランジェリーのカットは、和室で普段撮られないような角度から撮ってもらって新鮮でした。

―グラビアタイトルの「壮途」は「前途に大きな希望をもった勇ましい門出」という意味なんですが、とにもかくにも3年ぶりに"さのひな"がグラビアに戻ってきてくれてうれしい限りです。もしかしてグラビアがイヤになってしまったんじゃないかと。

佐野 そんなことないですよ。たまたま間があいただけで。グラビアの撮影ってファッションと違ってゆっくりじっくり撮ってもらえるからリラックスできるし、沖縄や海外に連れて行ってもらえることもあるので(笑)。だから今回こうして、写真集がきっかけでまたグラビアの撮影ができてうれしいです。

―写真集というと、先日発売された『最高のひなこ』(講談社刊)のことですね。あれはタイトル通り"最高"でしたね!

佐野 ありがとうございます♪ 企画段階からとにかく"最高"にこだわってきて、撮影中も口々のように「これは"最高のひなこ"だね」ってスタッフさんたちと言い合ってました。3年前と比べて大人になった佐野ひなこを見せたかったんです。

―めちゃくちゃ大人っぽさを感じました。内面も当時と比べて大人になったなって思います?

佐野 思います。18歳でデビューして、グラビアの仕事を重ねるうち、だんだん慣れてしまって、撮影中も「あと何着撮ったら終わる」とか、終わりに向けて頑張ることばかりを考えてて。でも、例えば今回の撮影では、撮影場所と衣装とテーマを自分の中で噛み砕いて、じゃあどうしようかっていうのを自分で考えていました。

―ただ撮られるだけではなくて、自分でどう撮られるかを考えるようになった、と。

佐野 元気いっぱいの佐野ひなこを見せるのはもう終わりだなって。もうすぐ24歳になるし、大人の仲間入りはすでに実感してるので、どうやって大人っぽく見せるかを考えて撮影に臨みました。「佐野ひなこってこんなコだったっけ?」って、見てくれた人を驚かせたくて。「昔の佐野ひなこはもういないのか」って残念がられるよりも、「今の佐野ひなこが昔よりもすごくいい」って思ってもらいたいんです。

―この3年のうちに、新しいグラビアのコがどんどん現れてきましたが、焦りとかはなかったですか?

佐野 グラビア業界ってサイクルが早いし、やっぱり時の流れっていうのはあるので、焦る気持ちとかはなかったです。もしかしたら、3年間グラビアをやらなかったことが逆によかったのかもしれない。

―「逆によかった」とは?

佐野 一度ついたイメージって、急にチェンジできないじゃないですか。かといって、ずっと同じことを続けてたら飽きられるし。でも、こうして3年間の充電期間があったからこそ、今までの"元気いっぱいで笑顔弾ける佐野ひなこ"っていうイメージをガラッと変えることができたのかなって。

―大人のイメージをつけるためには、これがいちばんの近道だったのかもしれないですね。考え方が大人になったこと以外で、この3年間で変わったことはあります? 焼肉やグミは変わらず好きですか?

佐野 好きです! 趣味趣向とかはそんなに変わってないかな。当時好きだったものは、今でも好きです。ただ、ジムに通って体づくりを始めたこともあって、お肉はお肉でも脂身が少ないものを食べるようになりました。だから最近は、焼肉屋さんよりもステーキ屋さんに行くことが多いです。赤身ステーキ専門のお店とか。

―そんなお店があるんですね。では、グミも体にいいものを選んでいる?

佐野 コラーゲンが入っているグミとかもあるんですけど、根本的にはお菓子なので前ほど食べないようにしています。昔は毎日2、3袋持ち歩いてて、丸一日グミだけしか食べない日もあリました。痩せるんですよね。でもそれって、めちゃくちゃ不健康な痩せ方じゃないですか。だから今は、朝起きてお腹空いたなっていうときにグミをちょっと食べるくらいに減らして、ジムのトレーニングで痩せる努力をするようになりました。

―"ウエスト51センチの神ボディ"も変わらずですね。それもジムの効果が大きい?

佐野 そうですね。お腹のマッサージは昔から日常的にしていて、それは変わらないんですけど、それに加えて食べないことでウエストを細くするんじゃなくて、腹筋のトレーニングでお腹を引き締めたいなって。そしたら思ってた以上に筋肉がついて、体重自体はちょっと増えちゃいました(笑)。

―なるほど。好きな男性のタイプなんかも、それほど変わってないですか?

佐野 変わってないですね。ていうか私、ウィキペディアに好きな男性のタイプに、「顔がキレイな人」って書かれてるんですよ!

―面食いみたいですね(笑)。

佐野 そうなんですよ! 実際は「顔のお肌がキレイな人」なんですよね。言葉が足りてない......(笑)。肌がキレイな人って、美意識が高くて、いろんなところに気配りができそうなイメージがあるんです。清潔感もあるし。そういう意味だったのに、「顔がキレイ」だけだと絶対に勘違いされるじゃないですか。だから、早急にウィキペディアを編集してほしい(笑)。誰かお願いします!


■佐野ひなこ(SANO HINAKO)
1994年10月13日生まれ 東京都出身 身長160cm B84 W51 H83 ○最新写真集『最高のひなこ』(講談社)が発売中。7月23日(月)放送開始のAbemaTV×メ~テレ共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』に出演。10月クールのドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(テレビ朝日系)に出演。また、公開予定の映画『サクらんぼの恋』に出演。
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