週刊プレイボーイのグラビアで「くびれ」を披露している川崎あや

今もっとも勢いのあるグラドル・川崎あや。『週刊プレイボーイ13号』(3月18日発売)では、タイで撮影したグラビアを披露!

2月18日に発売された『週刊プレイボーイ9号』では念願の初表紙を飾り、さらに所属事務所ゼロイチファミリアの女のコたちがグラビア全ページをジャックして話題になった。

その反響や、発売記念イベントで実演した"くびれダンス"などについて語ってもらった!

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――川崎あやちゃんが初表紙を飾った週プレ、大反響でしたね。SNSでたくさん告知してもらったり、"川崎あやファミリー"で発売記念イベントを開催してもらったりと、大いに盛り上げてくれて、本当にありがとうございました! ファンからはどんな声がありました?

川崎 やっぱり「やっとだね、おめでとう」っていう声が多かったです。なかには大量購入してくれた方もいて、「あやちゃんの初表紙の号、家の廊下にズラリと並べるね」なんて言ってくれた人も。うれしかったなぁ。

――もちろん、あやちゃんの家の廊下も、"川崎あやロード"ができているんですよね?

川崎 いえ、私は積み上げていくスタイルなので、"川崎あやタワー"です(笑)。

――発売記念イベントは大盛り上がりでした。

川崎 恥ずかしかったのは、付録DVDで披露した"くびれダンス"をイベントの第2部で実演したこと。MCを務めていたあおみん(青山ひかる)が、予定にはなかったのに「それではやってもらいましょう」なんて言いだして、会場のみんなも拍手をするから、後には引けなくなって......。そもそも"くびれダンス"は、ロケで即興でやったものだったから、細かく覚えていないんです。

――くびれをつくるために、ずっとやっていたんじゃなかったの?

川崎 違いますよ! まぁ、あれだけお尻を左右に動かせば、くびれに効くとは思いますけど。もうやらないと思います(笑)。

――あやちゃんの表紙の号、ゼロイチファミリアのタレントさんが脇を固めてくれました。実際にグラビアを見て、いかがでした?

川崎 黒木ひかりと十味(とーみ)の"顔面最強コンビ"は、やっぱりめちゃくちゃかわいかった! アンジェラ芽衣と桃月なしこのコンビは、最初にその組み合わせで撮影をすると聞いたとき、正直どうかなって思ったんですよ。ビジュアルの方向性が違うし、身長差もあるから。でも、このふたりは何をやっても映える。圧倒的なパワーがありましたね。

林ゆめと御寺ゆきの"ユメユキ"は、フレッシュさがあってよかったし、新人4人はパリピじゃないんだけど、何か楽しそうだなぁっていうのが伝わってきて面白かった。次はソロで見たいですね。あおみんは......本当に最高! これぞグラビアっていう意気込みと迫力があって、最初から最後まで素晴らしかったです。

――発売記念イベントでは、川崎あやファミリー号のグラビア出演者がステージでファンと交流していましたが、新人4人は物販担当や会場整理などスタッフとして奮闘していました。

川崎 4人はステージに立てないことを悔しがっていましたね。その気持ちが大事だよ、それを乗り越えてほしいって思っています。悔しさの分だけ成長できるはずだから。

――体育会系ですね。次はどんなグラビアをやってみたいですか?

川崎 今回はタイロケでしたが、国内で撮影をしてみたいですね。この間、富山に行ったんですけど、すごくよかったんです。温泉旅館や雰囲気のいい古い蔵もあったりして。個人的に和っぽい感じが好きなんですよね。

――今年の目標は?

川崎 とにかくグラビアに生きていきたい。グラドルってなぜか軽く見られるときがあるじゃないですか。それが本当にイヤで。「グラドルを甘く見るなよ」って思いながら活動しているので、これからも精いっぱいカラダを張っていきたいですね。

私、爆発的に人気が出て、手の届かないところに行きたいっていう願望はないんですよ。ファンの方たちと今までやってきたので、これからもずっと変わらずに一緒にやっていきたい。また表紙を飾らせてもらって、またみんなと楽しい時間を過ごしたいなあ。

(スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/鈴木智枝[JULLY])

●川崎あや 
1991年1月3日生まれ 神奈川県出身身長167cm B80 W52 H88 ○最新DVD『VenusFilm Vol.1 川崎あや』が発売中! 4月4日(木)~14日(日)に美術館形式の総合エンターテインメント「あやミュージアム」(渋谷・ギャラリー・ルデコ)を開催予定! それに合わせてクラウドファンディングを実施中。公式Twitter【@kawasaki__aya】公式Instagram【@kawasaki__aya】