テレビ朝日の斎藤ちはるアナ(左)と、テレビ東京の田中瞳アナ(右)。斎藤アナは、3月末で退社した宇賀なつみアナの後任として、『羽鳥慎一モーニングショー』のサブMCに抜擢されている
今年4月に入社した各局の新人アナたちは、令和時代に大活躍しそうな金の卵ぞろい。一番の注目株は、なんといっても元乃木坂46の斎藤ちはるアナだろう。

「テレビ朝日は有力な新人が入社すると、スピードデビューをさせる傾向にあるんです。2013年に退社した前田有紀さんは入社6日目に『やべっちF.C.』で、宇賀なつみアナは入社当日に『報道ステーション』でデビューを果たしました。そして斎藤アナは、入社前に『羽鳥慎一モーニングショー』の大抜擢(だいばってき)が発表され、入社式前にデビュー。放送時間の差でテレビ朝日史上、最速となりました」(女子アナウオッチャー)

斎藤ちはるアナ

フジテレビに入社したのは、藤本万梨乃アナ。東京大学医学部卒の才女だ。

「学生時代は読者モデルやAbemaTVの女子大生キャスターを務めるなど、才色兼備を地でいくタイプ。フジテレビは報道系を強化している最中で、彼女はまさに願ったり叶(かな)ったりの人材。じっくり育てていく方針のようだ」(フジテレビ関係者)

田中瞳アナ

テレビ東京に2年ぶりに入社した新人、田中瞳アナもスターの予感を漂わせる逸材。

「2016年度の"準ミス成城"で、大学3年生のときから『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のお天気キャスターを1年務めていた。とにかくルックス抜群で、スタイルもいい。鷲見(すみ)玲奈アナに続く看板アナ候補として、局を挙げてプッシュする予定だとか」(テレビ東京関係者)

令和を彩る美女アナたちに今後も注目していきたい。

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