週刊プレイボーイに初登場後、話題沸騰となった上田 操

マッチングアプリ『YYC』の広告の水着姿がかわいすぎる上田 操(うえだ・みさお)が、『週刊プレイボーイ』のグラビアに再登場!

今年4月の初登場がネットニュースで話題になり、SNSのフォロワーも急増した彼女。アンコールの声に応え、6月10日(月)発売の『週刊プレイボーイ25号』で、早くも2回目の撮り下ろしグラビアを掲載!

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■馬場ふみかを見て気持ちを鼓舞

――前回の週プレ初登場後、『Yahoo!ニュース』に掲載されるなど、各所で話題沸騰。満を持して、2度目の登場です。

上田 正直、こんなに早くまたお話をいただけるなんて思っていなかったです。しかも7ページももらえるなんて......。前回のときはSNSのフォロワーも何万人という単位で増えて、いろんな方から「見たよ」って言ってもらえて。もしかして、"人生が変わる"ってこういうことなのかなって。

――お仕事も増えてきた?

上田 雑誌やテレビにも声をかけてもらえるようになってきて。思い切ってグラビアに挑戦して、よかったです。でも、そろそろマネジャーが欲しいな......。

――昨年、所属事務所が倒産して以来、フリーで活動しているんですもんね。

上田 本当にうれしい悲鳴ではあるんですが、出演依頼のメールが届くのも私の個人アドレス宛てですし、打ち合わせもひとりで全部行なってて。もちろん、舞台や撮影はおろそかにしたくないので、仕事のメールの返信が遅くなってしまうこともあって......。関係者の皆さまには申し訳ないな、と思うことも多いです。

――いやいや、上田さんは返信も早いしきめ細かいし、本当にしっかりされてますよ。

上田 3回打ち合わせをして、結局お話が立ち消えになったこともあったし、このお仕事の難しさをいろんな角度から実感しています(笑)。あと、ギャラ交渉をしなきゃいけないのがつらいですね(苦笑)。「もう少し上げてください」って自分ではなかなか言いにくいじゃないですか。不快に思われるのもわかっているし......。

――確かに大変だ......。

上田 でもとにかくやるしかないなって、気持ちだけは前向きなんです。ひとつひとつ、目の前の課題をクリアしていくのも嫌いじゃなくて。もともと立教大学に通っていたんですけど、塾で受験勉強をして日々知識が身についていく感覚も好きだったし、ジム通いも「カラダがどんどんキレイになっていく感覚」が好きなんです。

「痩せたいな」っていうところから始めた筋トレも、すっかりハマっちゃって週4回はジムに行きますし、食べ物は何がカラダにいいとか、調べ始めたら止まらなくて。オタクっぽいんですよね。

――本当にまじめですよね。サボっちゃおうとはならない?

上田 あんまりならないですね。つらいときは馬場ふみかさんや超グラマラスな外国人モデルさんを待ち受けにして、「このカラダになるぞ!」って気持ちを鼓舞したりしてます。

あとやっぱり応援してくださる方の存在も大きいです。この前舞台に出たとき、いつも見に来てくださっている方が舞台を見に来れない地方のファンの方からの応援コメントや写真を入れ込んだアルバムを作ってきてくれて。しかもそこに以前出演した舞台の共演者や演出家さんのコメントまで入ってて、うれしすぎてその場で号泣しました(笑)。

――愛されてますね。

上田 本当に自慢のファン......、というか、私、ファンっていう言葉も苦手で。もっと親戚とか友達に近い感覚なんですよね。自慢の"応援してくれる方々"のためにも、もっともっと頑張ろうって。今回のグラビアには「シンデレラ」ってタイトルをつけていただきましたが、それに恥じぬよう、今後も精進していきたいです。

(スタイリング/KAN ヘア&メイク/萩村千紗子)

●上田 操(うえだ・みさお) 
1994年4月23日生まれ 東京都出身 身長147cm B86 W58 H87 
◯舞台を中心に、役者やナレーターとして活動中。電子写真集 『となり:上田操が恋人だったら』がKindleストアにて発売中。日々ジムに通って、肉体を追い込んでいる。
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