タレントにして、伝説のギャル雑誌『小悪魔ageha』の編集長も務める百瀬りえちゃんが、11月22日(月)発売『週刊プレイボーイ49号』のグラビアに登場。実際に作業する編集部に潜入し、SEXYショットの撮影を敢行!!

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■編集長へのオファーを1回断った理由

――弱冠23歳にして、伝説のキャバ嬢向けファッション誌『小悪魔ageha』の編集長を務める百瀬りえちゃん。キッカケはなんだったのか教えてください!

百瀬 大学生の頃、モデルとか芸能活動をしたいなって思っていたんです。けど身長は高くないし、ちょっと難しいかなって。

で、私に何ができるんだろうって考えたときに、「あ、グラビアだ!」ってひらめいたんですよ。そこから事務所を探して、面接を受けてゼロイチファミリアさんにお世話になることに。そこからレースクイーンを1年くらい務めました。

――もともとタレントからのスタートだったんだね。

百瀬 そうなんです。大学卒業後は普通に就職しようと思っていたんですが、タレント活動も始まって、どうにか両立できないかなって考えていて。とりあえず、大学4年の6月からメディア系の会社でインターンとして働くことにしたんです。

――どんな仕事をしていたの?

百瀬 もともとギャル誌で、今はウェブ版になっている『egg』のYouTube動画を編集する仕事ですね。未経験だったんですけど、一生懸命勉強して。しかも私、せっかちな性格なので、普通は一日1本編集をするところ、一日に3本とか動画を作っていたんですね。

で、ちょうどそのくらいの時期に『小悪魔ageha』が紙媒体として復刊することが決まって。インターン先の会社で制作することになり、若い編集長を探していたんですよ。そうしたら、なぜか私に「いつも仕事をしっかり頑張っているから、編集長をやってみないか」って声がかかって。でも1回断ったんですよ。

――どうしてですか?

百瀬 当時大学生でしたし、現役のキャバ嬢の皆さんを相手にするのは、ちょっと不安すぎて。やっぱり責任重大じゃないですか。でもお母さんや友達に相談したら、「絶対やったほうがいいよ。そんなチャンスをムダにしたらもったいない」って言われて。1週間くらい考えて、「やっぱりやります!」って伝えました。

――そして今年5月に復刊! 大変だったことも多いんじゃないですか?

百瀬 モデルのキャバ嬢の皆さんを含め、人間関係を構築するのが大変でした。モデルになってもらいたい女のコに会うために、キャバクラに実際に行ってみたり。あとは、YouTube用の撮影も並行してやっているので、トップモデルの方の撮影で大阪に月に何度か通っています。毎日が本当に慌ただしいですね。

――企画を考えるのは大変じゃない?

百瀬 私が台割(構成)を考えるんですけど、スタッフさんにも恵まれていて、企画に困ったことはそれほどないです。私、小学生の頃からファッション誌をずっと読んでいたんですよ。もちろん、『小悪魔ageha』も大好きでした。

中学・高校とチアリーディング部に入っていて、めちゃくちゃ厳しくて。だからキラキラした世界に憧れていて、ファッション誌ばかり読みあさっていたんです。今はその頃の知識がすごく役立っていると思います。

――『小悪魔ageha』の人気企画を教えてください。

百瀬 一番人気のモデル、ひめかさんの特集ページが鉄板ですね。あとは、韓流メイクや整形系の特集かなぁ。昔のゴテゴテの『小悪魔ageha』を想像するかもしれないですけど、今はモデルの女のコたちもナチュラル系。キラキラ感は以前と変わらないんですけど、ちょっと違った印象を受けるかもしれないですね。

――タレント活動と編集長を務める"二刀流"。今後の目標を教えてください。

百瀬 どっちも同じくらい頑張って、両方とも大きな結果を残せるようにしたいです。グラビアに関しては、もっとたくさん誌面に出ていきたいですね。

(スタイリング/木村美希子 ヘア&メイク/萩村千紗子)

●百瀬りえ 
1998年11月8日生まれ 神奈川県出身 
身長160cm B85 W61 H85 
○学習院女子大学時代にレースクイーンとしてデビュー。今年大学卒業後に、『小悪魔ageha』の編集長に就任。
公式Twitter【@momose118】 
公式Instagram【@momose118】

★百瀬りえのグラジャパ!プロフィール 

★百瀬りえデジタル写真集『へ、編集長~!!』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が『週プレ グラジャパ!』ほか主要電子書店にて、11月22日(月)から配信! 価格880円(税込) 

★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus